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リクエストに応えて・・木枯らし 海を往く 「発見」 の巻(前編)
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 はい、ピナ課長・・そのあとは、 ♪ ロデムぅ~変身・・地を駆けろ~ぅ~ でしたね・・・・。


 コメント欄に書かれていた なみさん のリクエストにお応えして・・・


 木枯らし、海を往く シリーズの最終話を・・・・

 私の母校は、三重大学。 水産学部に所属していた。
 最後の学年は、海洋環境学 という研究室にいた。

 水産学部で 海洋環境学の研究室があるなんて・・・三重大学とあと2つくらいだったろう・・。

 水産学部というより・・・海洋物理の研究室であった。教授は、その方面の権威であり・・異端児でも
 あった。 そのせいかどうかは、わからないが・・・結構な予算を獲得できていたらしい。

 しかし、所属する学生の私たち3人の生活は、悲惨なものであった。
 朝の8時から、毎日、深夜2時ごろまで研究室にこもりっきりなのである。
 
 当時、国立大学にくる連中といったら、貧乏な家庭の出身者が多く、私たちも例外ではなかった。
 仕送りなどスズメの涙。下宿の家賃を払ったら・・・生活費は、ほとんどなかった。

 テレビ局でバイトをしていた私は、短時間でそこそこの収入を稼げたが・・・あとの2人は・・・
 かなりきつい生活だったと思う。

 吸っている煙草も当時でさえ珍しい・・安物煙草のエコーか うまくて安いがフィルターのない両切り煙草の
 しんせい であった。私は、 しんせい が大好きだった・・。今でも、まれに当時を偲んでフィルターを
 ちぎって、煙草を吸うことがある・・・。フィルターのない煙草は・・基本的に美味しい・・。

 その生活に同情して、他の研究室から、解剖や実験に使った魚が届けられてくることは、日常茶飯事。
 私は、夕刻になると食品工学の研究室に行き、その日の試作の失敗品を失敬していた。
 

 あるとき、教授たちが学内で懇親会を行ったとき・・・私たちは、終わった後、会場に忍び込み、
 残飯をあさった。普段、学食の大盛りカレーライス200円が主食であった私たちにしてみれば
 それは、食べ残しといえどもご馳走であった。
 
 それをむさぼっていた時、教授が酔って現れ・・・
 「わが誇り高き研究室の人間が、人の食べ残しをあさるとは、何事か!」と怒り出した。

 ところが怒ったのは・・・逆に私たちである。私以外は、日曜日くらいにしかバイトができず、
 万年、金欠。それどころか、1年のうちの 1/3 は、海の上で睡眠時間さえ・・・ほとんどない労働を
 させられていたからである。
 (木枯らし平社員は、地元のテレビに出演していたので・・・例外?的にバイトが公認?されていた)

 普段、おとなしく従っている学生が、怒り始めたのを見て・・教授は、それでも威厳高く・・
 それでは、これで、みんな何か食べろ と差し出したのは・・・1枚の千円札であった・・。

 3人で・・・1000円? 私たちは、教授が去ったあと・・失笑ばかりしてたっけ・・・。


 そんな貧乏学生所帯の研究室であったが・・・ある日・・・大発見?をしたのである。

 事の起こりは・・アンデラと呼ばれる、海洋の潮流の速度を測る機械のデーターからであった。
 
 私たちの3人の中で、前田先輩だけは、大学院生であるので研究室に3年もいた・・。
 ほとんど研究室にこもりきりで下宿に帰らない人であった。

 その先輩がアンデラのデーターを解析しながら・・・おかしい・・・おかしいとつぶやきだしたのである。

 海上でのアンデラの担当は、私である。

 「おい・・・木枯らし・・・このデーター・・間違ってないよな・・」

 私は、一瞥(いちべつ)したが・・・いつもと同じパターンなので

 「ええ・・・」と答えただけだった・・。私は、この研究室では、もっとも怠け者だった。
 そもそも、海洋環境学の研究室にいたからといって、その分野に就職する気は、まったくなかったからである。
 
 学生ながら、前田先輩は、大胆な仮説を打ち立てたらしい。あとから聞いた話によると日曜日にも
 研究室にこもってデーターを解析していたようだった・・。

 前田先輩の発見は・・・

 「ある複数の海域の 深海のある深度になると・・・アンデラ(海洋潮流 流速計)のデーターに同程度の
 誤差が現れる」

 というものであった・・・。


 うううっ・・・昔話をすると長くなってしまいます・・・。 今宵は、このへんで・・。

 
 
by simarisu10 | 2009-09-30 18:38 | 平社員休憩室
エイト初代社長「ロン」話 最終話
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   代表取シマリス役 ロン社長 最終話 

 
  ロン社長を連れて、新居に引っ越した木枯らし平社員・・。

  新居は、新しく・・そして広かった。前に住んでいた団地は、1階であったが、今度は、4階。

  引越しを終えた私は、早速、シマリスのロン社長を新居に放ち楽しんでいた。
  
  杞憂は、ロン社長を放し飼いにできないこと・・。

  もっともロンの事だから・・近隣のベランダを駆け抜けて遊ぶには違いないが・・。

  事件は、ロン・・いや・・彼女をベランダに放した時に起こった。
 
  ベランダを素晴らしい速さで駆け巡っていた彼女だが・・彼女を部屋に戻そうと近づいたとき・・
  彼女は、4階から飛び降りたのだった・・。

  落ちていく彼女が見えた・・・。数秒後・・グシャっという音が聞こえた。

  私は、覚悟を決めた・・・たとえ助かっても・・複雑骨折は、覚悟しないといけない・・。

  あとで考えると、私の着ていた黒いTシャツを天敵のカラスと誤認したのだろう。

  1階の駐車場に降りていくと・・・・・なんと・・ロンは、生きていた・・・。
  しかも素早く飛び跳ねて・・。目を凝らしてみたが・・・少なくとも骨折は、していないうようだった。

  私は、落ちた箇所を調べてみた。

  アジサイ・・・・があった。 リスは、樹上にも登ることもあるので身体と尻尾を使って空気抵抗を
  増やすことができる。その能力とアジサイに助けられて、無事であったに違いない。

  しかし、いつものようにヒマワリの種の缶を見せても、まるで寄ってこようともしなかった。

  興奮していたのだろう・・。

  しばらく時間をおいて、彼女の小屋とヒマワリの缶で彼女を誘うことにした。

  小屋とヒマワリの缶を見て、彼女は、静止した・・・。ずいぶんと長い間・・・。
  
  そして、私と目をあわせ、決別するかのように頭を巡らし・・・目にも止まらぬ早さでかき消すように
  いなくなった。
  まるで、そこはリスなどいなかった空間だったように・・・。

  ずいぶんと探し回ったが・・・・本当に幽霊のように消えてしまったのだ・・・。
  そんなに見通しの悪い場所であったわけでもないのに・・・。

  私は、どうせ、どこからかひょっこり顔を覗かせるに違いないと思い、ヒマワリの種を蒔いて立ち去った。

  カゴを残しておけば、いつもどうり帰ってくるに違いないと思いながら・・・。

  結局、それっきりだった・・・。

  その後、2週間、私の捜索は、続いた。 リスの出没しそうなところにヒマワリの種を置いては、食べられて
  いないかチェックし、日の出とともに起きては、自宅の周辺を捜した。

  しかし、一度もヒマワリの種は、食べられてはおらず・・・彼女は、どこか遠いところまで行ってしまって
  みたいであった。

  前の団地ならまだしも・・・引っ越してきた新居なら・・普段、散歩もしていないので地理が分からなかった
  のかもしれない。ましてや4階に住居を構えていては・・・以前のように外から家に飛び込んでくることも
  できなかったのだろう・・・。
  
  意外に悲しくはなかった・・・。ひょんなことから、舞い込んできたリス。また、自由な暮らしをしたかったの
  だろう・・。そんな風に自分をなぐさめた。

  それに・・・私には、彼女を捕食できる生物などいないと確信していた。彼女なら3匹の猫に囲まれても
  やすやすと逃げおおせたことだろう・・・それどころか・・猫の鼻に鋭い牙をたてても・・・不思議じゃない・・。
  
  人間の私だって、真剣に喧嘩しても勝てなかったのだから・・。

  あの敏捷な3次元空中殺法は、タダモノではないのである・・。

  2週間も捜索したところで諦めが入ってきた・・。さすがに近隣の一軒屋の庭をにらみつけるように
  じっと見ているのは・・・不審者そのものであったことも・・・あるし・・。

  ロン社長の後釜には、代表取シマリス役として、ペットショップから迎えたチャッピー社長が就任した。

  シマリスとは、凄く賢く・・戦闘力と闘志にあふれた生き物だと思っていたのだが・・・。
 
  チャッピー社長は・・・まるで・・てんで駄目なシマリスであった・・。
  まるで・・野生が存在しなかったのである。

  私は、激しく落胆した。私に噛み付くどころか・・・怖がって逃げ惑う有様。チャッピー社長は、その後、成長
  しても・・内向な性格は、変わらず・・・ロン社長のような逸話も作れないリスだった。
  きっと、多分、それが普通のシマリスだったのかもしれない。

  それから、だんだんとロン社長の記憶が薄れ・・時間が過ぎた。

  夏が来た。      盛夏だった。

  
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  新居の駐車場の入り口一面には、びっしりと背の高い綺麗なヒマワリが咲き誇っていた。
  
  さすが、団地とは、違い気が利いている。入り口にヒマワリか・・・。

  ロンがいたら喜ぶだろうなと思った瞬間、新社長のチャッピー社長にヒマワリの種を
  差し入れすることを思いついた。

  いつもペット用の乾燥したヒマワリの種を食べているから・・・生の種だと さぞかし喜ぶに違いない・・。

  そう言えば、小学生の時、理科の時間でヒマワリを植えた事があったな・・・。
  俺のヒマワリは、みんなのと比べて一番貧弱で低かったな・・・。
  あの時は、一番大きく育ったヒマワリを育てたやつが、ひどくうらやましかったっけ・・・。

  夏が終わり始め、ヒマワリの花が種子をつけ始める頃になった。
  管理人に始末される前に人目をはばかり、泥棒のようにヒマワリの種を採取する私がいた・・。
  
  
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  盗むなんてことは、大嫌いだったが・・どうせ捨てられるなら・・その前に有効活用したほうがいいよな・・
  なんて、心で言い訳しながら・・。

  採取した種は、結構な量があった・・。これで、新任のチャッピー社長にヒマワリの生種をあげることができる。

  両手にいっぱい分の種を袋に集めた私は、上機嫌。
  家への階段を登りながら、戦利品のヒマワリの種を眺めていた・・・。

  その時・・・電気が走った。私は、立ち止まった・・・。

  この種・・・・この種・・・見たことがある・・・。日本のヒマワリの種じゃない・・。いつも見ている、ペット用の種。
 
  とっさに私は、すべてを了解した。

  このヒマワリは・・誰が植えたものでもなく・・私が蒔いた種から育ったヒマワリだったのだ・・。

  ロン社長捜索のため、来る日も来る日も 人のいない深夜や早朝に蒔いていたヒマワリの種・・。
  だから・・・1階の駐車場にびっしり・・隙間なく咲いていたんだ・・・。
  一箇所づつから、争うように咲いていたんだ・・。

  そうだ・・  蒔いていたのは・・・ちょうど・・春だったし・・。

  私は、その事実に気づくと・・知らずに涙がこぼれてきた・・・。ロン社長がいなくなってから・・はじめて
  ロン社長を偲び・・こぼした涙だった・・。

  ヒマワリの野郎・・・・でっかく育ちやがって・・・それもあんなにたくさん・・・。
  いままで見たヒマワリの中で一番、キレイだったじゃねぇか・・・よ。

  ロン社長・・・ありがとう。   
  ロン社長・・ありがとう。
  
  よくわからないけど・・ありがとう。
 
  なんか、もう一度、涙が出てきた。

  家族に涙を見られると恥ずかしいので、3階まで登って・・フロアの隅で景色を眺める振りをして泣いた。
  暗い茜色をした夕暮れ時だった。
  3階で少し泣いた。 それからしばらくして、涙と鼻水が、おさまってから、ハンカチをポケットにしまった。
  ヒマワリの種の入った袋を拾って、4階に登った。

  そして、いつもと変わらぬ顔をして帰宅のチャイムを鳴らした。
 

                                       

  
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                                     私の人生を変えてくれたロン社長に捧ぐ  
  
by simarisu10 | 2009-09-29 18:12 | 取りシマリス役の部屋
エイト初代社長「ロン」話 第3話
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赤エビエイトは、現在、白文鳥のジュン部長(文鳥)が、仕切ってらっしゃいます。

 でも・・・もともとは、シマリスのロン社長・・・通称:取シマリス役 が仕切ってらっしゃったのです。

 ホームページ版の 赤海老エイト は、取シマリス役のロン社長 との出会いが不可欠でした。

 カテゴリー (取シマリス役の部屋)
 
 今、明かされる赤海老エイト初代社長「ロン」話 第1回

 エイト初代社長「ロン」話 第2話

 途中まで書いて放置してしまったのですが・・・最終回も近いので 完結させておくのですっ!


 
エイト初代社長「ロン」話 第3話

 会社の部長室に棲みついていたシマリスを我が家に引き取り、飼い始めた平社員・・・。

 手探りでシマリスのロンとの生活が始まった。

 ロンは・・・♀。

 彼女は、またたくまに人間の生活に見事溶け込んだ。

 部屋の樋(とい)の上で昼寝していたり、部屋の隅で置物のようにじっとしているかと思いきや、本当に
 目にも止まらぬ速さで動き回りる。

 そして彼女の持つ牙の威力は、鋭い切れ味を持った短刀のよう・・・。
 冗談なしに一秒で3箇所、手に針穴を開けることができた・・。

 一度、部屋に放たれた彼女を捕獲することは・・・不可能に近かった。
 しかし、方法がないわけでもなかった。

 餌のヒマワリの種をリス小屋に入れてやれば・・それで良かった。

 彼女の賢さを逆手にとり、ヒマワリの種の入った缶を振って音をたてるだけで小屋に戻るようになった。

 あるとき・・彼女は、脱走した・・・私の住んでいる団地のベランダからスルッと外に出てしまった。
 私は・・・焦った・・。とっさにヒマワリの種の缶を振って音をたてたところ・・・彼女は、一目散に
 私によってきて・・・戻ってしまった・・。

 あれ・・・・? 戻ってくるんだ・・・。

 私は、これに味をしめた。彼女をわざと外に放して・・ある程度、離れた場所に行くまで待ってから
 ヒマワリの缶を振ってみることにしたのだ。
 
 数度の訓練を重ねるだけで・・・リスは、見えないところまで行っても戻ってくるようになった。

 途中経過を省略するが・・・最終的にリスの放し飼いに成功したのだった。

 日曜日の朝にもなるとリスを放ち、勝手に昼前までに散歩させておくのだ。

 リスを放ち、日曜日の朝の散歩に出かけると・・散歩の途中で彼女に出会うことがあった。
 しかし、私を見ても そしらぬ振り。 彼女は、素早くどこかへ去っていくのだった。

 それからである・・日曜日の朝、洗濯物を干す主婦の悲鳴があがったり、子供の泣き声が聞こえ始めた
 のは・・・。

 とうとう、苦情がでた・・。当たり前であるが・・

 「あのね、あなた・・お隣さんが少しベランダの窓を開けて外出していたらしいの・・。
 そして、部屋に帰ってきたら・・テーブルの上で桃を食べているロンがいたんですって・・。
 お願いだから、リスを外に放すのをやめてくれない?」

 私は、愉快だった。この地球で偉そうに我が物顔で住んでいる人間・・。しかし、その集落にたった
 10cm四方の野生が侵入してきただけで大騒ぎになるのだから・・・。

 人間なんて・・・生物としては、弱々しい生き物。
 私だって、このリスを素手で捕まえることさえできないどころか、狭い部屋で1対1の喧嘩を始めた
 ところですばしっこくて鋭い牙を持つ、この生物に一度たりとも勝てたことがない・・・。

 私は、団地の前の芝生に生えている木に登っているリスを呼び戻そうと ヒマワリの缶を振ってみた・・。

 彼女は、一目散に木から下りてきて、私に襲いかかり、ヒマワリの缶を持っている手のひらに鋭い牙を立てた。
 そのときだけは、彼女は、私の手から喰らいついて離そうとしなかった。
 
 困惑した私は、リスが噛み付いたままの手をそのままにして、ジッとしていた。
 リスへの愛からだろうか・・・それともリスの小さな鋭い歯が、痛点をはずしたのだろうか・・・。
 痛くはなかった・・。

 ただ・・・傷は、深いようだった・・。リスが噛み付いたままになっている手のひらからは、赤褐色の血が
 あふれ出てきた・・。
 くぼめた手のひらには、文字どうり・・血の池が出来はじめた。
 
 どうしたらよいのか分からない私は、妻を呼んだ。

 「えっ!なに?その血!」 彼女は、驚くとともに 台所からキッチンミトンをはめて降りてきて
 リスをキッチンミトンに噛み替えさせて、そのまま家に運んでいった・・・。

 自分の手のひらにたっぷりと溜まった血を眺めて・・・
 「これは、ちいさな殺人事件・・・だな・・」と満足げにつぶやく私の姿があった・・。 

 それから・・・まもなくの事だった・・。
 広い住処に住み替えるために住み慣れた団地を離れて引越しすることにしたのは・・。

 ロン社長と出会ったのは、秋だったが・・・
 季節は、寒い冬を抜けて、うららかな春になっていた。

                
                                    (第3話 完)
 
by simarisu10 | 2009-09-28 19:08 | 取りシマリス役の部屋
サラダ寒天なのですっ!
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 私も悩んだのです・・。寒天とゼラチン・・・。

 悩みました・・・・ゼリー寄せ・・・ゼラチンでコンソメスープに具材を入れて固めてみる・・・。


 恋人氏が、急に咀嚼(そしゃく)を避けた方が望ましい事態に・・・。

 おかゆじゃ・・飽きるし・・。スープじゃ体力が、持たないし・・・。

 頭をふりしぼって・・・考えます・・・。

 ①咀嚼しないですむ。

 ②カロリーが摂れる

 ③見た目が良い(恋人氏は、見た目が良くないとたべてくれません)

 ④栄養バランスがとれている

 ⑤できれば・・少しは、日持ちする。

 とうとう寒天に蜂蜜と豆乳と野菜を放り込んで固めることにしようとしていたのですが・・・・。

 テレビをあまり見ない平社員もお料理番組は、録画しています。

 そのなかに「秘密のケンミンショー」の再放送があります。

 番組内で・・サラダ寒天が紹介されていたのです。

 これだ!

 
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 咀嚼しないですむようにわずかに工夫を加えて・・・・

 ①人参をピラーで薄くスライス。きゅうりをとても薄くスライス。

 ② ①を重曹を加えた熱湯でゆがきます。その後、マカロニもゆでましょう。
    さらに、その後ゆで汁に卵を入れてゆで卵をつくります。
    

 ③ ゆで卵を刻みます。ゆでた野菜とマカロニも刻んで、大量のマヨネーズと合えます。
 
 ④ ③に好みの量の砂糖を入れます。(多めにいれてもらっても大丈夫)、隠し味で塩を少量入れます。

 ⑤ 寒天を溶かした物を④に加えて・・・冷蔵庫で2時間ほど冷やしてできあがり

 これは、咀嚼ができない恋人氏仕様なので・・・普通は、野菜は、ゆでなくて良いのです。

 画像は、平社員用に作ったものなので・・・若干、レシピで作ったものとは違いますが・・。

 これ・・・冷やして食べたら・・・・いいのですっ!

 食べても・・・ガッツリ食べたぜ~という感じがします。

 恋人氏いわく・・・・見た目を気にしないのなら、細かく切らないで、かなり大きく切ったほうが美味しいとの事。
 
 試したところ・・そのとうり・・・。

 決して、私のオリジナル料理では、ないのですが・・・おすすめです・・。
 秋田県で食べられている料理らしいのですが・・・。
 


赤エビエイトの最終回にむけて、リクエストを募集します。

 最後にむけて、こんな企画をして欲しいや、紹介した話の後日談などリクエストがあれば、コメント欄
 に書き込んでくださいましっ。 
 

by simarisu10 | 2009-09-27 19:35 | 平社員休憩室
平社員、姫路セントラルパークに行く


 連休中は、ちょっと姫路セントラルパークにもいきましたのですっ。

 
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 檻の中にいれられている動物たちと比べて のびのびとしている様子が・・・罪な感じを
 なくしてくれます。

 
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 この姫路セントラルパークのサファリは、マイカーで巡る事ができます。

 
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 キリンさんが・・こんなに近くで観ることが出来るのは・・・いいのですっ。

 恋人氏と3回もサファリを巡ってしまうのです。

 サファリの動物達を見て・・

 この地球は、人間だけの世界ではないことを 再認識させられます。

 
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                                       (姫路城)
 


 そして・・・今の地球は、ず~っと過去から続いていることも・・
by simarisu10 | 2009-09-25 17:30 | 平社員休憩室
連休中は・・・


 連休中は・・・ちょっと・・神戸花鳥園まで行ってきました。

 
 ちなみに前回行ったのは・・2006年の4月でした・・。


 
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 大阪を離れる前に初めて行って・・・もう、行く事はないだろうと思っていたのですが・・・
 恋人氏がいると・・なんのその・・・。

 車を飛ばして行っちゃうのです。

 
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 木枯らし・・・オシドリの♀さんに・・ぞっこん・・。

 
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 オシドリの♂さんの方が人気あるみたいですけれども・・・

 
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神戸花鳥園は・・・・鳥好きさんなら・・・絶対のおすすめですっ!
by simarisu10 | 2009-09-24 18:00 | 平社員休憩室
アリューシャン海老
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 部長・・・・感涙です・・・。

 最終回までに間に合いました・・・。 
 
 この幻の海老の画像をなんとか アップしたかったのです。

 この海老は・・・新種です。 私は、確信します。

 
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 通称:アリューシャン海老 (北海道 羅臼産)

 業界用語で言う 本ボタン 和名 トヤマエビ を真っ赤にしたような海老。

 私も一度、トヤマエビと並べて 違う部分を探した事があったのですが・・体色以外、あまり差異が
 なかったのです・・・・。

 でも・・・この海老・・ボタン海老にそっくりでも・・ボタン海老ではなく・・

 モロトゲアカエビ属 ではないかとは、思っていたのです。

 額角(がっかく)と呼ばれる 角 の部分に その特徴があります。

 幻の海老というのは・・・滅多に漁獲されないどころか・・この業界に棲む私でさえ入手は、困難を
 極めます。

 10年ほどまえでしょうか・・。とても大量に漁獲された年があって・・・その時、初めて存在が業界の
 中だけで知られるようになったのです。

 美味しさは、普通のボタン海老と変わりません。
 
 しかし・・・程よく成熟したアリューシャン海老の卵は・・・キャビアなんて目じゃないくらい美味しいのです。
 これは、和名:ヒゴロモ海老、通称:ブドウ海老 にも共通する特徴。

 さらに ブドウ海老は・・・これまた、ボタン海老(トヤマ海老)とそっくりの姿をしながら、モロトゲアカエビの
 仲間なのです。

 ボタン海老⇒タラバ海老属と それに類似する モロトゲアカエビ属の特徴として・・・

 タラバ海老属は、小さい卵を多く持ち、再生産性が高い。モロトゲアカエビ属は、卵が大きく、抱卵数が
 少なく、再生産性が低い。

 のです。

 現在、この海老、赤海老エイト、このブログを通じて知り合いになった先生のもとに送り、詳細を
 調べてもらうことに・・・。


 赤海老エイトで取り上げたりしたことで・・・すでに新種らしき海老は、これで4種がノミネートされます。
 そのうち1種は、世に報告されることになりました。

 英語で書かれた、その掲載文の末尾に私の名前がかかれ、感謝の意味が書かれておりました・・・。

 赤海老エイト・・・やってて・・・良かったのかも・・・と思います。

 ノミネートする4種の中にある・・・1種の存在は、それを新種と認めないとすることで・・・
 海老の世界で激震が走る種類があるそうなのですが・・・。
 
 私が発表してしまうと・・・まずいので・・墓場まで、その秘密は、持っていくことにしています・・。
 
 最終回も近いし・・・この程度なら・・いいですよね・。
 
 この海老の画像を送ってくれた 札幌のM氏に感謝いたします。
by simarisu10 | 2009-09-18 17:39 | 海老資料室
平社員、あくせくっ
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 う~ん、ネル次長・・・とうとう最終回まで 1月を切りましたね・・・・。


 まだ、赤海老エイトのその後は、考えてないのですが・・・・念願の料理中心のブログを
 してみたいとは、考えてるのです。

 さて・・・・数日前、市場にバショウカジキが大量に運び込まれました。
 なんでも近海の定置網にいっぱい入っていたのだそうです。

 
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 面白そうなので・・・派手な背びれをびょ~んと伸ばして撮影。

 う~ん・・・なんで、こんな派手な背びれを持つように進化したのだろう・・・。

 バショウカジキは、味の評価は、低いものの・・きれいなピンク色の身質と安い価格で
 意外と北陸で消費されるのです・・。

 本当・・金沢は、カジキの食文化が発達しているのです。


 ここのところ お寿司の記事ばかり書いていましたが・・・明日は、いよいよテレビ金沢の
 「となりのテレ金ちゃん」に出演して、お寿司の作り方を披露しちゃうのです。

 考えたら・・・なんで・・・いつのまにか・・テレビに出て、料理を披露することになっているんだろうと
 思う木枯らし平社員・・・。

 まだ・・・金沢にきて日が浅いようにも思うのですが・・。

 
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 明日、披露するお寿司の画像を・・ネタバレしちゃいます。

 なんか・・・私の出る回は、インパクトが強くて人気になっているみたいです。
 周りから・・・いろいろと話を聞くのです・・。

 この間、車のオイル交換にいったら・・・・

 「最近、テレビ、でているでしょう・・」と言われて・・心底、びっくりしてしまった私です。
by simarisu10 | 2009-09-16 18:06 | 平社員営業フロア
結論・・・結局、お寿司は、アイデア次第
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 来る日も来る日も お寿司ばかり作っていて・・・少しばかり太りました・・。

 でも・・結局、思いつきで作っても・・・そんなに失敗のない料理・・。

 で、もって・・手軽で簡単。

 手抜き料理にもってこいなのですっ。


 
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 きゅうりと へしこ(鯖の糠づけ)の巻き寿司。
 
 塩味が効いているのですが、お寿司の酢で味がマイルドになります。意外に使える一品。


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 そば寿司の鉄火きゅうり巻き。

 そばの個性が強く、鉄火の芯の味が隠れてしまいました。でも、それなりにいけます。
 お酒のアテにいいかも・・。

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 炒り卵とネギトロのオムライス風、お寿司。

 味は、いいのです・・。でも、見た目をよくするには、まだまだ工夫が必要。
 意外にマヨネーズとも合う一品。
 
 味は、一番のお気に入り。


 お寿司は、寿司飯を あまり押さえ込まない方が美味しくしあがります。

 とくに寿司飯が温かいなら、ふんわりと作ってみましょう。

 一口で食べられる おにぎりをイメージして作った方が、いいみたい。

 まだまだ、満足な出来では、ないので・・まだまだ作るかも・・。
by simarisu10 | 2009-09-14 17:54 | 平社員営業フロア
平社員は、酒のみの巻
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 はい、ピナ課長・・・お褒めいただき光栄です・・。

 でも・・・ないか・・・・。

 しかし・・・いい加減、酒もほどほどにしないと・・。

 少し昔に比べると激減したとは・・言え・・・常人のそれに比べると・・・まだ、かなり酒量が多いと言えそうです。

 「だから、心配してるのっ!」
 
 電話の受話器に鳴り響いた恋人氏の声・・。

 鈍感な私は・・・しばらくして気づきました・・・。

 私の酒量で身体を壊さないか心配してくれているんだ・・・・。なるほど・・な・・・・。

 長い間 独り身だったもので・・・人に身体を心配してもらうだなんて・・・ちょっと思いつかなかったのですね。

 そんな折、見つけたのがこのジュース

 
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 果汁100%の炭酸入りのリンゴジュース。

 いや・・・美味しい。ビールを飲んだ時なみの満足感とのどごし・・。

 チェーンの居酒屋さんで賞味期限切れまで、あと1日で・・・とんでもない安値で売っていたのです。

 翌日、賞味期限の日・・・酒屋さんで売っていた全量、66本を大人買いしたのです。

 いや・・・いいのです・・。このリンゴ「富士」の果汁に強い炭酸・・・・。
 
 これ・・・カクテルに向くな・・・と思った平社員・・

 
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 私の大好きなお気に入りの焼酎「ピュアブルー」で割ってみるのです。

 日本酒、またはスコッチが好きな平社員には、珍しく・・・この焼酎だけは・・大好き。

 透明な飲み口、それでいて・・麦が香る焼酎。一時は、売れたのですが・・・いまや買う人もいないのでしょう。
 私の買うピュアブルーは、いつも埃をかぶっています(笑)

 この酒だけは・・・造り続けて欲しいと願う平社員・・・。

 ともあれ・・・ピュアブルーで割ると・・やはり、思ったとおり・・・素材の味をお互い壊さずに
 良いカクテルができました・・・。

 う~ん・・・いいのです・・・。(ため息)・・。

 うん?そういえば・・・このリンゴソーダ・・・酒を減量するために買ったんだっけ・・・。

 あれ・・・・ま・・・。 しまった・・・。 まっ・・・やっちゃったものは・・・仕方ないか・・・・。
by simarisu10 | 2009-09-11 18:50 | 平社員休憩室