カテゴリ:平社員営業フロア( 523 )
茎わかめ
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  いや・・・ピナ課長・・・その・・・お愛想笑いも出来ない川柳なのです。

  すっかり、老文鳥になってしまったピナ課長・・・。赤海老エイト社からのオリジナルメンバーの
  最後の一羽。ず~っと巣にこもりっきりで・・・平社員、心配しております。

  さて・・・最近、かな~り、いろんな事を試しているのです。

  ブログを休止している間も・・・そこそこ実験などを重ねて、海産物の利用法を探求しておりました。

  しかし・・・最近・・・あまりにも多くの実験を並行しており・・・・疲労しております・・。

  さて、そのうちのひとつが、 茎わかめ・・。

  
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  市販されているワカメは、葉っぱの部分。しかし、茎の部分も捨てられないで塩蔵されています。
  しかし・・・まるで人気がなく、たまっていく一方。

  たまに金沢のスーパーでも売られているのですが・・・・まるで人気がありません。

  石川県では、今年、ワカメが豊漁で・・・茎ワカメは・・・捨てるように指示が出たと聞きます。

  しかし・・・ナイン社の台所実験室で 判明したことが・・・

  ①おそらくであるが、茎の方が 葉の部分より、はるかに栄養分を含有している。
    しかもその栄養成分が、アルギン酸、フコイダン、カルシウム(高濃度)、ヨード

  ②堅い・・・・結構、堅い。ありきたりの加熱では、やわらかくならない

  ③繊維が縦に走っているが、縦方向への裁断は、難しい。その理由として
   根元と先では、太さと厚みが違うため。また、均一に火がとおらない

  ④ ①を含む増粘多糖類が多いため、切り刻むと めかぶよろしく 凄くネバネバする。

  日本は、基本的に火山灰土がベースにあるので、土の成分の中にヨードが少ないのです。
  ヨードは、微量栄養素で摂取が必要です。外国にいけば、水に含有していることもあるのですが
  日本の場合、おもな摂取源は、海草になります。

  よ~するに わかめ、昆布、海苔です。

  捨てるには・・・・もったいない・・・。

  ①~④を考察すると フードカッターで切り刻むのがよいかと・・・さらに増粘させるために
  アマゾンで炭酸カリウムを発注するのです。
  
  これで・・おそらく、メカブ並の粘度が出る・・・・と思うのですが・・・。

 
  そうすれば・・・しめたもの・・・使用用途は、アイデア次第。

  製品化の目処がついたら・・・・報告するのです・・・・。


  明日は・・・・休みなのですが・・・・また、台所で実験・・・・・。

  う===っ、バイクで峠を攻めたい、山に登りたい・・。
 
  しかし・・・・ナイン社の意地にかけて、今、行っている実験 7~8種をものにするのです。

  いったい・・・私は、なんのために・・・こんなことをしているのだろう・・・・。
  
  金と野心は、とうの過去においてきたはずなのに・・・。

  でも・・・・だから、人生が面白いのかもしれません。

  今は、亡き白文鳥のジュン部長がいてくれたら、肩にのって・・・

  「そんな事、どうでもいいじゃないか」と うざそうな目を私にむけてくれていたものですが・・。
by simarisu10 | 2013-06-25 20:49 | 平社員営業フロア
クーンストライプシュリンプ 最終夜
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 最近、音楽が大好きなピコ係鳥です。

 音楽をかけてくれとパソコンのまわりをウロウロして平社員に催促するのですっ!
 曲をかけると楽しそうにさえずりまくるピコ係鳥ですっ。
 
 今日は、山下久美子さんですよぉ~。昔、大ファンで一人でコンサートによくいっていたのです。

 たまたま、最近、FMラジオでミニコンサートしているのを聞いて、もういてもたっても・・・最近のアルバムを
 買いあさっているのです。

 お互い・・・歳をとっちゃったなぁ・・・・って 感じで 良い意味で 楽しく聞いています(笑)


 本日のお話は、クーンストライプ最終話です。

 (前回からの続き)

 カナダから来日した Mr.レイとお酒を飲んで クーンストライプシュリンプの話で盛り上がります。

 結局、クーンストライプをコンテナで持ってくる話は値段交渉で決裂して実現には、
 いたらなかったのですが、スポットシュリンプと一緒に数トン買いました。
 品物は、驚くぐらい良かったのですが・・・日本のマーケットの反応は、いまひとつでした。

 どれくらいの時間が経った頃でしょう・・・良く覚えてないのですが、ロシア産のトヤマエビと
 カナダ産のクーンストライプを机においてじ~っと見ている私がいました。
 
 海老の仕事をしているので、当時の私の机には、生の海老を並べて放置して伝票や電話をしておりました。
 
 どの程度で変色するか、酸化防止剤の濃度が適性に処理されているかを見ていたのです。
 
 そのため、私の机は、いつも海老臭が・・・月に一度、机を消しゴムで洗っていました(笑)
 これが、一番、海老臭がとれたのです。消しゴム・・半分くらいなくなりましたが・・。

 さて、ロシア産のトヤマエビとカナダ産のクーンストライプ・・・私も水産学部にいたので、
 種の同定(本当に、対象物が その種類かを判定すること)の知識がありました。
 
 ところが 色と模様が違うのですが・・・脚の棘の数やひとつひとつの殻の形状を調べてみても
 同種としか判定できません。

 色や模様の違いというのは、亜種の可能性があるだけで別種という判定にはなりません。

 同じ日本人でも 沖縄人と東北の人は、特徴が異なるのと同じ理屈です。
 
 人間は、体格の割りに飛行機や車で長距離移動するので特徴が平坦化しやすいのですが
 
 飛行機にのって移動しない ちいさな海老は、移動距離が限られてくるので地域に応じた
 特徴を持つのです。余談ですが、グリーンランドの甘えびと日本の甘えびは、別種です。
 それが判明したのが およそ10年くらい前です。
 
 さらに言うなら、日本の甘えびは、大きく4つの集団に分類され、それぞれの生活サイクルが
 まるで別物。さらに・・これは、細分化して 集団の中でも それぞれの特徴があることも
 経験的にしっているのですが・・・この話は、別の機会に

 さて・・・トヤマエビとクーンストライプシュリンプの2種は、学名がPandalus hypsinotus

 すなわち同種となっています。 となると・・・日本やロシアで漁獲されるトヤマエビとクーンストライプは、
 違いこそあれど・・・亜種の関係であると考えられます・・・。


 しかし・・・ひっかかっていたのは、Mr.レイの話です。

 クーンストライプは、河口に住むのにトヤマエビは、200~500メートルの深度に生息しています。
 トヤマエビは、かなりの大型(70g)に成長するのにクーンストライプは、せいぜい40gです。
 
 生殖活動のために一時的に浅海に移動する習性のある海老もいますが・・・Mr.レイの話では
 クーンストライプは、恒常的に浅海に生息している様子です。

 私は、結論づけました。クーンストライプとトヤマエビは、学名が一緒でも別種であると。
 
 さらにクーンストライプシュリンプは、新種であると・・・。

 今でもお世話になっているのですが・・・千葉県立博物館のK先生に 新種では?と連絡し 
 サンプルを送ったのです・・・。
 
 しばらくしてK先生から とどいた返事は、驚くべきものでした。

 
 Pandalus hypsinotus は、「クーンストライプシュリンプ」で間違いない。
 逆に言うと 日本やロシアで 流通名 ボタンエビ とされている トヤマエビが 新種である との事です。

 「私たちが通常に昔から食べている ボタンエビ(トヤマエビ)が・・新種なのです。」


 先生によるとPandalus hypsinotus は、カナダのクーンストライプ海老につけられた学名。
 これは、カナダにおいて認定?されている。

 日本のトヤマエビを日本の学者が同定する際、トヤマエビを新種とは思わず、クーンストライプ海老の
 学名をあててしまったのだろうとのこと。

 しかし・・・先生によると、すでに日本のボタンエビ(トヤマエビ)は、商業用魚種として広く認知されており
 これを改めて新種とするには・・とても入念な研究が必要な上に混乱しか招かないだろうとの事。
 また、これを新種として発表するには・・・あまりにも衝撃が大きく・・・・以下略。

 この話を先生と 二人で「無い事」にしても いいのですが・・・・。この話・・、もう10年くらいは、
 経過しているので・・・ アクセス数の少ないブログに記録として後世に残しておくのもいいかと・・。

 K先生もこの件を「荒立てる」気もないようですし・・・。

 でも・・・・きっと・・・大発見なのでしょうね・・・。

 Mr.レイ・・・あなたが、私と共にお酒を飲んでしてくれた時の話は、こんな結末になりました。

 もう一度、カナダに行ったとき、今度は、酒飲み話でMr.レイに言ってやろうと思っていたのですが・・
 その前に他界されてしまいました・・・。
 
 Mr.レイは、私と一日しか行動を共にしなかったのですが・・・カナダで 木枯らしは、元気なのか?
 と日本人がカナダに来たら聞いていたと聞きました・

 それから・・・毎年、Mr.レイの会社から今でも グループの漁師に配布される
 帽子やシャツが 日本の知人をとおして私に送られてきます。

 私が、他界するのは、まだ先の話でしょうが・・・・
 天国というものがあるのなら、また、貴方と堅い握手をさせてください。

                                             故 Mr.レイに捧ぐ

                                              木枯らし平社員より
 
 
 

 
by simarisu10 | 2013-06-20 20:47 | 平社員営業フロア
クーンストライプシュリンプ 第3夜
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  部長代理・・・そうなんですよね・・。 海老の話をしだすと長いのですよね・・・
  平社員は・・。

  (前回よりの続き)

   カナダより来日した Mr.レイ他3人と 一杯飲むことになった平社員。いよいよクーンストライプシュリンプ
   の話になります。

   Mr.レイは、身体が悪く、アルコールの摂取が禁止されているとのこと・・。しかし、私は、大酒飲み。
   4人で歓談するうちに 最初出会ったときの険悪さもどこへやら・・・ごく普通に話せるようになってきたのです。

   そこでカナダのスポットシュリンプの話題から、スピンアウトして、私は、Mr.レイに かねてから
   疑問であった クーンストライプシュリンプについて聞いてみることにしました。

   「クーンストライプ海老は、とっても美味しいと思います。おそらく、サシミシュリンプとしては、
   世界屈指でしょう。しかし、凍結は、悪く、日本でも評価の低い海老となっています。
   あの海老の事を教えてくれませんか?」

   と・・・私の言葉を通訳してもらった途端・・・Mr.レイの目つきが変わったのです。 
   そして・・・まじまじと私を見たのです。

   「Mr.木枯らし・・・日本人で あの海老を評価したのは、お前が初めてだ・・。私は、カナダで
   日本人に クーンストライプは、美味しい海老だ、評価してくれ、商品にしてくれと言っているのだが
   まるで駄目だった・・・。」

   しばらく、Mr,レイは、考えて・・・ウィスキーかバーボンの水割りを注文しました。

   「今夜は、禁止されている酒を飲みたい気分だ・・・。Mr.木枯らし・・・ あの海老は、美味しいんだ
   連中は、サーモンを食べているんだ。だから、美味しいのさ・・・。」

   「Salmon?(サーモン)」と耳を疑い 聞き返す私です。
  
   話が長くなるので要約するとこういうことになります。

  ① 凍結状態が悪いのは、クーンストライプは、スポット海老のバイキャッチ(混獲)で獲れる場合。
    日本人が、評価しないのでスポット海老を最優先で凍結し、クーンストライプは、一番、処理が
    後回しになる。だから、凍結状態が悪い。

  ② クーンストライプとスポット海老は、基本的に混獲されないが、一部の海域で混獲される。
    
  ③ クーンストライプは、河口で漁獲される。

  ④ カナダの河川を遡上して 産卵を終えたサーモンは、その命を終え、川に流され
    河口付近にたまる、クーンストライプは、その死んだサーモンを食べている。連中は、雑食の
    スポットシュリンプと違い、肉食なのだ。

  ⑤ クーンストライプを専用に漁獲して凍結している船が数隻いる、お前がその気なら
    それをコンテナに積んでやっていい。
 
  ⑥ クーンストライプは、さほど大きく育たない、せいぜい、30~40g/尾だ。

  話の概要は、おおよそ以上のものです。もう今から、十数年前の話です。
  Mr.レイとは、とても話がはずみました・・・。

  しかし・・・・その後・・・この時の話が、重要な大発見?につながることになります。

  その時は、楽しくて・・・酔っていて 全く、気づかなかったののですが・・ 結構な時間が 経ってから
   
  ある「矛盾」に気づいたのでした・・。


  (次回に続く)
   
by simarisu10 | 2013-06-19 20:37 | 平社員営業フロア
クーンストライプシュリンプ 第2夜
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  新任のジョン部長代理、 ナイン社に そこそこ慣れてきたようです・・・。
  
  なにしろ・・・2年もカゴの中の鳥してましたからね・・・・ナイン社は、カゴに入らなくてもいいのですから
  とまどうでしょうね・・・。

  さてて・・・クーンシュリンプのお話でしたね。 第2夜なのです。

  
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  また、昨夜と同じ画像を・・・なにせ 改造PCで8~9年ほど前のマシンを改造して 現在の市販品と
  同じ能力が出せるようにしているので・・・無理がたたってハードディスクが数枚、やられて
  数万枚あった海老関係の画像がふっとんんでしまったのです。買い換えればいいのですが・・
  3世代前のマシンで今のマシンと同等の勝負ができるのが・・・快感で・・・。


  (前回からの続き)

  クーンストライプシュリンプで かなり良い凍結の品物を手にいれた 木枯らし平社員。
  「これだ・・・」とうち震えました・・・。

  あったんだ・・・良品のクーンストライプシュリンプが・・・・

  それから・・・しばらく経ったときです。 カナダの水産会社の Mr.レイが来日したのは・・・

  Mr.レイの会社から仕入れた コンテナの海老が、酷く悪かったのです。
  私もカナダに行って現地会社と交渉をしていたのですが、ある事情があってMr.レイと私を
  会わせてくれようとしなかったのです。

  そもそも、Mr.レイは、私にカナダのボタンエビ(スポットシュリンプ)を売ることに大反対だったようです。
  (もっとも・・それは、ある事情があったのですが・・・)

  しかし、クレームをつけた私に対し、対処することになったは、結局、Mr.レイ。
  私は、毎夜遅くまで詳細なデーターを取りつづけ、すでに原因をつきとめていたのですが・・。

  空港まで迎えにいったにも関わらず、Mr.レイは、私に Nice to you meet you さえ言わない始末。
  
  かなり・・・怒り狂っている様子です・・。 まっ、白人だし・・・仕方ないのです・・・。
  アジア人の基準では世界で 意思疎通ができないので 基本的にむやみに怒ったり喜んだりしたり
  しては、駄目なのです。(怒るツボと喜ぶツボがずれるのです)

  カナダボタン(スポットシュリンプ)を保管してある、冷蔵倉庫で現物をみてもむっつり、だんまり・・・。
  そこから、適当に品物を抜き出し、検品の場所に連れて行っても・・・私とは、目をあわせません。

  しかし、それでは、話にならないので 通訳ができる上役と私のブロークンイングリッシュで説明しても
  なんの反応もありません。
 
  誰が見ても・・・・「悪い」はずなのですが・・・・認めようとしてくれないのです。

  検品場では、お互い、それぞれの検品をし、私のデーターを渡して、昼食でもしたと思います。

  昼食後・・・英語の出来る 上役と部屋にこもってしまった Mr.レイ・・・。

  私もいい加減、呆れてしまって 部屋の外で雑誌でも読んで時間を潰していたように思うのですが
  一向にでてこないのです・・・部屋から・・・。

  何時間たったでしょう。 ようやく Mr.レイが 私の上役とでてきました・・・・。

  上役の通訳で・・・・Mr.レイは、初めて、私の目を見据えて言葉を発しました・・。

  意外な言葉でした。

  「木枯らし、悪かった。君に迷惑をかけた。私の態度を許して欲しい。私が、こんなに怒ったのは
  お前の指摘した原因の船は・・・私の親友の船長の船だったからだ。私は、彼に日本向けの製品が
  作れるように何度も何度も一緒に乗船して指導した。最初は、まるで駄目だったが、素晴らしい製品が
  作れる船になった。その初回ロットが・・・今回のコンテナにある。だから・・・私は、信じた親友を
  悪いといったお前に怒っていたのだ。

  しかし、今回は、君に謝罪し、私は、親友に対して怒らねばならない。正直、彼が、ある工程で
  手を抜いたことが明白だ。そんな奴じゃないんだが・・。

  で・・・悪いが、このコンテナの海老は、お前が売ってくれ。カナダに持ち帰る気はない。
  また、値引きなどもわずかしか出来ない。だが、やってくれ。」

  へっ? と目を白黒させる、若き日の私です。いろんな感情がごっちゃになって「YES」とつぶやいて
  いたような気がします。

  通訳をしてくれていた上役は、相当な役職でした。

  「よし!木枯らし!なかなおりで一杯 やるか~」との事。

  いえ・・・私は・・・明日、大阪に帰らねばいけないので時間がありません・・・と言います。
  (場所は、東京でした)
  
  上役は・・・

  「ええい、いくぞ!お前の上司達には、俺から明日の朝、電話してやる。 とにかく、一杯、やるぞ!」
  
  なるほど・・・私も その相応の役職者の命令には・・・・当然、逆らう気もなく喜んで従いました。
  まっ、上司たちは、とんでもなく渋い顔をするに違いないのですが・・。
  また・・・あいつだけ特別扱いか・・・って(笑)


  ということで・・・・Mr.レイと上役と私と当時の私の相棒と4人で飲みに行くことになったのです・・。

  そして・・・いよいよ・・・クーンシュリンプの話へと・・・・一生の思い出になる、とても良い夜でした。

  
  ちょっと酔っ払って 長々と書きすぎました。この続きは、次回に持ち越すのですっ。

  

  

  
by simarisu10 | 2013-06-18 18:57 | 平社員営業フロア
クーンストライプシュリンプ  第一夜
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  ピコ係鳥・・・・最近、すっかりナイン社に馴染んでいらっしゃいました。

  平社員と50cmまでの接近は、出来るように・・・・

  望むべくは、初代部長のように 一緒にお風呂に入れるようにまでなってくれると嬉しいのですが・・。


  さて・・・っと・・・ちょいと 海老の話でもするのですっ!

  
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   コメント欄にカナダ在住の櫛田様から この海老についてのコメントが届いておりますので
   一説、ぶってみるのですっ!

   クーンストライプシュリンプです。

   この海老に関して知識を持っている人間は、日本でも・・・そう いないのです。語れるほどの
   知識を持つというと・・・・私を含めて5人いるかな?どうだろうか・・という海老です。

   自慢でもなんでもなく・・・この海老は、かなり、意味深な海老なのです。
  
   そして・・・この海老にまつわる話といったら・・・空を仰いで昔を思い出すのです。
  
   ひさしぶりに 語りますのですっ!

   海老屋の皆様、資料にお使いください。(本当は、酒をおごってくれなきゃ話さないです)

   この話は、最初で最後の出会いにも関わらず、本当は、飲んではいけない酒を
   私となら飲んでみたいと 禁断の酒を共に一夜をすごしてくれた 故 Mr.レイに捧げます。
   Mr.レイは、日本にカナダボタンエビを広めた功労者の一人でもあります。

   私も彼も 今で言う 海老の「オタク」だったかもしれません。

   
   カナダで漁獲されるこの海老は、通称「クーンストライプシュリンプ」、アライグマの縞の海老
   ということになります。
   学名 Pandalus hypsinotus ややこしいですが・・・この話の後半は、この学名が
   とても重要になってきます。

   あれは・・・もう、20年も前の話になるのでしょうか?

   「キング海老」あるから、売らないか?との話が舞い込んできました。産地を聞くとカナダとのこと。
   業界でキング海老と言うと オーストラリアを筆頭に イリアンあたりでも取れた記憶もあるし
   台湾から来た記憶もあるのですが・・・・。

   
   「えっ?キング海老?」 なんでカナダにそんなものいるんです?
   
   「いや、だから、あのキングじゃなくて、現地の連中が キング海老と呼んでいる。
   お前だったら、売れるだろう・・・。」

   当時の組織の上役のお言葉・・。まっ・・・変わった海老を扱わせたら・・・社内、随一ですが・・。
   
   で・・サンプルを取り寄せると??????

   なんだ、これは?と驚愕する海老。タラバエビの一種なのですが、業界で言うロシアボタン、
   和名「トヤマエビ」と非常に似ているのですが・・・「違う」と直感しました。

   食べてみると・・・???????? 「美味い」 の一言。むしろ・・・いったい、なんだ?
   という疑問が先行しました。

   詳細を聞いてみると カナダボタン(スポットシュリンプ)と混獲されるんだが・・・量が少なく
   商売にならない。しかも、種類もはっきりわからないので邪魔なので、木枯らし平社員なら
   売れるだろうとのこと。

   そりゃ・・・・売りますけどね・・・・私、世界中の 特に 変な海老 を売るのが 副業ですから・・。

   しかし、その素晴らしい美味しさに 内心、しめしめと思ったわけです。

   ただ、処理が悪く、見た目がひどい・・・・。 おかしい・・・なんで、こんな酷い凍結になって
   やってくるのだろう・・・。

   とりあえず、このキング海老なるものが、入ってきたら、全量 買いますのでと組織の上役に
   お知らせして・・・コンテナが、入ってくるたびに 数ケース~20ケース(240kg)の 悪く
   なった海老を買い取っていました。

   私には・・・実を言うと 勝算が、あったのです。

   当時、大阪にいましたので その時、所属していた組織の市場に店をだしている部署の
   みなさんに試食してもらい、売ってもらったのです。
   私は、店の手伝いに しばしば言っていたので、「お前が言うなら」と売っていただいたのです。

   目論見は、当たりました。市場に来る寿司屋のおやっさん達なら、「この味がわかるはず」と
   踏んでいたのです。
 
   市場を数年、手伝っていたので お客にも 「あの、木枯らしが、へんな海老、持ってきよった。
   でも、確かに美味いわ」などといって、売り込んで頂いたようです。

   キングシュリンプは、順調に売れ出しました。

   ど~も、この海老は、カナダボタン(スポットシュリンプ)を漁獲していると たまに混ざってくる
   らしく、カナダスポットシュリンプをインポートしてくる会社から・・・・私が、国内で販売していると 
   風の噂で聞きつけて よく、販売を頼まれました。

   そして・・・その時、これは、キング海老でなく、 クーンストライプシュリンプと呼ばれるものだと
   言うことがわかったのです。

   どのインポーターが持ってくる製品も おしなべて凍結が悪く、困っていたのです。
   だから、買い付けの時は、それを理由にとんでもない安値でビット(値切り)しましたが、
   大抵、通りました。数百円で買った海老を1000円くらいで売っていたこともありました。
   しかし、あるとき・・・とんでもなく良い製品が舞い込んできました・・・。

   私は、感動のあまり・・・・「やった!」と心で快哉をあげていました。

   

   あれ・・・・昔話を書きすぎました・・・。最後まで話すと長いのですが・・・・Mr.レイを
   思い出しちゃったので・・・ちょっと全開で書いてみるのですっ。
  
   続きは、次回に

  
   
by simarisu10 | 2013-06-17 20:48 | 平社員営業フロア
おそばは、福井 なのですっ
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 ピコ係長・・・・それは、私が、大阪在住時代、よく言っていた そばのチェーン店の
 うたい文句なのです。

 
 かくいう、木枯らし平社員・・・そば好きです。 一昔前には、無類のそば好きと自称できたのですが・・
 金沢にきてから・・・蕎麦屋さんに通う回数が、減りました。

 激減とは、いいませんが・・。 

 蕎麦屋さんに行くと 「盛り2枚」 と一言いうのが習慣になっていたのですが・・

 北陸となると・・・ちょっと事情が違います。

 まず・・・そば粉のグレードは、北陸は、なかなか・・なのです。おいしいです。
 しかし・・・そのわりに蕎麦屋さんが、さほど存在していなくて・・・流行っていないのです。

 と・・・いいつつも・・・しっかり、おいしい蕎麦屋さんは、チェックしています。

 今回、取り上げるのは、福井の蕎麦なのです。

 
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 これは、福井の 大福 というお蕎麦屋さんです。


  蕎麦が、平たくて 厚いのです。私の大好きな更科系と対極をなします。

  そして・・・基本が辛い大根おろしのかかった蕎麦で・・・基本的な食べ方は、ぶっかけです。
 
  歯ごたえが、がっつり。そば粉の美味しさが感じられます。 決して、美味しい蕎麦じゃないんですが
  何度も何度も行ってしまいます。

  私から言わせると・・・「こんなソバは、アリ!」なのですっ。

  のど越しが、どうのこうのじゃありません。がっつり、噛み付くソバなのです。

  見た目が、少しでも・・・結構、腹にたまります。

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  福井 丸仙
 
 こちらは、平社員が、美味しいと思う、福井のそば。先ほどの大福より、ず~っと美味しいのですが、
 一度、食べたら、次は、3ヶ月後でもいいかなという感じ。
 ソバのレベルは、高いです。

 やはり・・・東京のソバ通にとっては、邪道?的に つゆ をぶっかけて辛いおろし大根と一緒に
 食べます。

 美味いですね・・・・ソバが、身近に感じられる・・。というか・・・ここのソバは、ソバに塩を振って
 食べたいなと思うくらいのソバです。

 ソバは、やはり・・・東京が一番、次が長野と評価している 木枯らし平社員ですが・・

 福井の蕎麦は、親近感あふれる美味しさ。 蕎麦を意識しなくて、がっつりやれるのが、魅力。

 いいのですっ!

 ちなみに・・・金沢では・・・  今のところ 大藪 が い・ち・ば・ん なのですっ。
by simarisu10 | 2013-06-10 18:50 | 平社員営業フロア
ジュ~ンベリ~
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  ナイン社の新社屋の庭には・・・・ジュ~ンベリ~の樹が 植えてあります。

  ネットで調べて 植えたのですが・・・この樹、なかなか、いいかもしれません。


  ジューンベリーと名がつくだけあって・・・6月(JUNE)に実をつけます。


 
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  そろそろ、収穫時かな・・・

  収穫をしていると・・・・近所の小さい女の子たちがやってきて眺めています。
  食べていいよと言うと・・・

  食べずに収穫を手伝いはじめてくれました・・・。

  どうも「収穫」という行為の方が 面白かったようです。

  そのうちお母さんが、来て「邪魔じゃありませんか?」と聞かれるので いえいえ・・と言って
  収穫の4割を差し上げてみるのです・・。

  どれどれ・・・


 
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 ジューンベリーは、甘酸っぱくて・・・少しだけ濃い味。

 うん、ジャムにしましょう。

 
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 砂糖とレモン汁でしばらく煮たら、フードプロセッサーで砕いて、ザルで裏ごし。

 あっというまに・・・・ジャムできちゃいました・・・。

 で・・・味は・・・・


 「酸っぱさがかすかに残る、雑味のない味・・・で 今まで食べたことのない味のジャム」

 イチゴジャムとブルーベリージャムを混ぜて、さらに高級にして・・・もうひとつ高級?にしたような味。

 値段の高い イチゴジャムが まだ近いでしょうか・・。

 驚いた・・・・というのが、率直な感想。収穫を手伝ってくれた子供たちに上げたといっても
 そこそこの量があったはず。それでも裏ごしをしたら・・・かなり少ない量に・・。

 いや・・・素直に 高級なジャム・・・とだけ述べるだけにします。
 
 毎朝、一粒、二粒、口に放り込んで楽しんでいたのですが・・・それにジャムまでできちゃうなんて・・。

 あまり虫もついてないようだし、上品な樹です。
 
 庭の樹木に 木枯らし、おすすめなのですっ!
by simarisu10 | 2013-06-07 18:48 | 平社員営業フロア
pandlus danae 通称 Dock Shrimp
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 ピコ係鳥・・・日増しに大きくなってきて・・・平社員、大喜びです。

 良かった、良かった・・・ペットショップじゃ・・・少ししか配給がなかったんですね・・。


 このブログ、海老のブログじゃないんですが・・・・

 まぁ・・・そう捉えられている面もあるので・・。 これは、基本、文鳥ブログです。

 でも・・・ちょっと、この間、嬉しい事件が・・・

 人間社会の会社に得意先から クレームが来ました。

 「木枯らしさんから買った海老に・・・へんな海老が、まざっているんですよ・・。画像送ります。」

 で・・・画像をみました・・・・。

 わかりませんでした・・。でも・・・この海老・・・知っている・・。凄く、知っている。思い出せない・・。
 初恋の次の女の子のように・・・。

 知り合いの千葉県立博物館のK先生にメールしました。
 「この海老、なんでしたっけ?」

 「pandalus danae です。」と返答が・・・


 ああっ・・・・・あああっ・・・あああっ! ああああああああああっ!

 若き日の私が、この海老に会いたくて 現地にパイプのある人に これで製品を作ってくれないかと
 まで交渉した・・・・あの ダナエちゃんだぁ~~~!!!!!!


 通称:DOCK SHRIMP  

 会社に画像をおいてきたので

 通称:ドッグシュリンプ

 これをクリックして確認してください。 カナダ在住の海老なのです・・。

 ああっ・・・実物に会いたかった・・・・。クレームしてきた得意先に電話したら・・。
 適当に売っちゃったよ・・・・との事・・。戻せない?と聞いたら・・・すでに末端まで流れてしまったとのこと。

 問い合わせた 千葉博物館のK先生によると、タラバエビの分類系列を見直す上で重要な魚種とのこと
 この海老の標本をわざわざスミソニアン博物館から借りたくらいですとのこと。


 燃えました! 該当ロットを輸入してきたインポーターに頼んで、売った先にこの海老がないか
 調べるように命じました(完全、上から目線)
 
 インポーター氏・・手持ち在庫を調べてくれたら・・・他にも danae がまじった製品がありました。

 わたし・・・実物を見て・・食べてみたかったのですが・・・K先生に直接、送付してくれるよう依頼しました・・。

 若き頃の木枯らし・・・カナダの水産庁にあたるところの資料のスケッチを見て、この海老に会いたいなぁ・・
 と思っていたのです。今のようにネットが、こんなに充実していない時代の話です・・。


 ああっ・・・・また、カナダのバンクーバーにでも行って、ビクトリア島観光とカナダの海鮮中華料理でも
 やりたくなりました・・・。

 先日、半偶然にも 金沢で 私に食べきれないほどカナダの中華料理をおごってくれたバンクーバーの会社の
 社長に出会ったのです・・・奥様も一緒で・・・・

 二人とも あれから20年近く経つのに私を覚えてくれて・・・・ちょっと・・・涙ぐみましたっけ・・・。
 世界は・・・意外に・・・せまい・・のです・・っ。
 
by simarisu10 | 2013-06-01 17:02 | 平社員営業フロア
甘えびなのですっ 最終回
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 ピナ課長とピコ係鳥 だ~いぶ 仲良くなってきました・・。


 ピコ係鳥すみませんねぇ・・・・文鳥ナイン社の中でピナ課長は、歴代のよわっちぃ文鳥様なのです・・。

 こんなとき・・・ジュン部長がいれば・・・・なんて思ってしまいます・・・。

 ナイン社を統括できる 部長様をスカウトすべく・・・努力をしているのですが・・・

 とんでもなく良い頭脳を持つ 初代チュン部長、 人柄と統率力のジュン部長・・・
  
 握り文鳥のネル次長・・・

 それが当たり前だった 当社ですが・・・いままでの人材ならぬ 鳥材の良さを思い知らされています。


 部長候補は・・・いないわけではないのですが・・・。

 ピナ課長も一日中・・・巣にこもりきりになりました・・・。どうも、ジュン部長がいなくなってから・・
 かな~り、様子がおかしいのです・・・。


 さて・・・海老が、はいってこなくなっている日本。 これに対応するべく、日々、奮闘している
 平社員です。

 福井の甘えびが、ペイラインにのるという データーがとれたため、すぐさま、福井に何度も通い
 これを凍結したり、生鮮状態で遠隔地にも出荷できるよう活動しているのです。

 毎日のように・・・・問題が、発生しますが・・・それでも・・・日々、人と接し、説き伏せたり、お願いしたり
 たきつけたり、質問したり・・・して、なんとか夢の実現にむけて動いています。

 国産あまえびの 基礎データー取りは、まだまだ続きます。というのは、漁場や魚群、漁獲した船に
 よって 大幅にデーターが異なります。

 船が漁場を変えると言うごとにごとに データーが必要になります・・・。

 また、国産の甘えびを既存のルートを なるべく邪魔しないようにして 買い付けなくてはいけません。
 いっぱい、買っちゃうと いままでそれを買って生計をたててた人の生活を壊してしまいますし・・・。

 となると・・・・・これを全国規模でやらないと 海外から輸入していた 冷凍甘えびの穴埋めに
 ならないわけか・・・いや、むしろ全国規模でやっても足りない・・・。


 そんなに・・・甘えびって・・・日本人にとって重要な食材なんだろうか・・・。

 まぁ・・・いいや・・・なんか、いつのまにか・・・こんな道に足をつっこんで人生あるいているんだし・・。

 きっと、天命ってやつなんだろうな・・。

 出来るところまでやってみるか・・・・。 なんか・・・これが、私の赤海老屋の仕事として最後の仕事に
 なりそうな・・・そんな予感が ひしひしとします。 それだけ、先の見えない、困難な仕事。

 いままで・・身に着けてきた、知識、経験、能力・・・・ああっ!もっと勉強し、もっともっと研究しておく
 べきでした・・。
 
 日本が頼りにしている ロシア産の甘えびは、資源枯渇の兆候があります。グリーンランドやカナダ産は
 最大の天敵、人間から身を守るため、小型化してしまい。商業ベースにのりにくくなってきました。

 となると・・・いよいよ・・・あの秘密兵器の使用も考えなければいけません・・。

 でも・・・それは・・・・まだまだ、公開できない・・・極秘プロジェクトだったりもするのです・・。
  
by simarisu10 | 2013-05-31 19:44 | 平社員営業フロア
甘えびなのですっ 第5回
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 ピコ係鳥・・・わかっておりますが・・・平社員・・・一応は、甘えびだのボタン海老だのアルゼンチン赤海老
 で生計をたてている身なのです。

 いわゆる 海老業界で「赤海老屋」と蔑称される集団の中の一人だったのですが・・・

 最近は、「赤海老屋」集団への注目度が増しているのです。

 日本に海老が 入ってこない・・・ この緊急事態の中で 赤海老屋が見直され始めているのです。


 今回の事態は、海老業界にかつてない衝撃を与えているのです・・・。詳しいことは、さておき・・

 赤海老屋の木枯らし平社員の「案」は、2つ。そのひとつは、国内の甘えびを凍結し、海外の甘えびに
 匹敵するクォリティにすることなのです・・。

 はい・・冷凍あまえびに関しては、日本は、発展途上国なのです。

 さて、前回、ブルドック物産(仮称)の社長に依頼して 福井県の甘えびを検品することにしたのです。

 私の解析では、目に下長 11.2cm以上が理想なのです。

 余談ですが、日本の甘えびの (生)を目の下長とグラム数の相関を調べた場合、卵を持っていない
 時期では、 重量=0.34x(エックス)+7.5 の式でおおよそが表されます。 変数x は、目の下長に
 なります。

 この式は、産地や時期により変動します。 ここで 小難しい話を省いて とても簡単に説明しますと

 ロシア産は、小さいときはやや細いのですが、成長するとデブになります。さらに大きくなると
 やせデブのばらつきが大きくなります。
 
 対して 北陸産のあまえびは、小さい頃は、ロシアに比べ太っているのですが・・ある段階から
 急に身長が伸びて スマートに大きくなり、やせでぶのばらつきが小さくなります。
 
 商業ベースで話しますと・・・。北陸産のあまえびは、ある程度の大きさなら見栄えがする割りには
 コストが安くなります。

 データーが少ないので、これは、仮説です。


 
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 さて・・・福井産のあまえびの検品をはじめましょうか・・・。

 例によって 一匹、一匹計測します・・。根気のいる作業です。加工場を貸してくれたブルドック物産の
 社長が、手伝いを申し出てくれますが・・・・断ります。

 検品者が 変わると・・・データーが、狂うのです。一連のデーターは、同一検品者が行わないと
 正確なデーターがとれません・・・。

 さてと・・・取れたデーターが・・・


 
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 終わったときは、私は、疲れるより 興奮の るつぼにいました・・。

 さらに重量との相関、他、各種のデーターをとったところ・・・・やがて・・・その恐ろしさに気づきました。

 私は、ブルドック物産の社長にいいました。

 「社長・・・福井の甘えびは、とんでもなくいい!商業ベースに乗る計算だよ。いける。さらにいうなら
 仮説の段階だけど・・・福井の甘えびは、本来の種の亜種か別種の可能性さえあるよ」

 社長は・・・あまり、よくわからない顔をしておりましたが・・・・。検品が終わる頃には・・
 すっかり、お腹が減っていたので・・・・

 うどんとそばを食べに行きました。

 くれぐれもいいますが・・・うどんとそばをひとつづつ 食べに行くのです。
 
 福井は、麺好きには、なかなか好都合なところです・・。でも 観光客相手の店でなく、昔からある
 地味~な店にいかないと おいしくないです・・。

 ということで・・・・話は・・・さらに続きます。
by simarisu10 | 2013-05-29 17:12 | 平社員営業フロア