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金沢醤油イクラの巻き
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 木枯らし平社員・・・自称、”海老屋”なのですが・・・

 得意先の要望で 醤油イクラを作るのです・・・。

 もはや・・・・何回目の試作品となるでしょう・・・・。

 ただ・・・20回目までは、いっていません・・・・・・。

 遂に・・・完成したのです。 ”金沢醤油イクラ”が・・・。

 こんなもの簡単にできると思ったのが・・・こんなに時間がかかるとは、思いませんでした。

 とても・・・ひょんなことから、思わぬ近道が、できたという 私にしては、異例な商品。

 これに携わってくれた多くの人たちに感謝をささげたいと思います。

 私が、作ったのではなく・・・私は、何もしていないのに周りの人たちが作り上げてくれたという感が
 強いのです。

 ひょんな事・・・・それは、思わぬところでした。金沢醤油イクラの原型となる醤油イクラを他の2種類の
 醤油イクラと並べて、ブラインドテストをしたのです。

 私は、見た目から、どれがどれだが、わかりましたが、得意先の社員さんたちには、わかりません。

 で・・・・一人を除いて、美味しいイクラは、ある製品にあがりました。 しかし、一人だけは、

 私の用意したイクラを指したのです。はい、得意先の社長さんです。

 社長さんのいうことには、逆らえず?私の用意した醤油イクラから、金沢醤油イクラを作ることに
 なりました。

 私の用意したイクラは、味が濃く、大玉でイクラらしい香りがします。さらに粘りが強く、皮が固いのです。

 業界では、2級品扱いされても仕方ないのです。

 これをちゃんとしたものに仕上げるのは・・・・・意外に簡単でした。

 詳細は、専門的な話になるので省きます。 要は、金沢醤油イクラにするために金沢の大野醤油を
 使ったのです。

 ところが・・・この金沢の大野醤油・・・・醤油イクラを作るのに適していたのです。
 そして・・・魔物でした。

 金沢の大野醤油は、配合率をわずかに変えるだけで 味がコロコロ変わるのです。
 ある時は、セクシィーに濃密に・・・あるときは、円満な好好爺に・・・

 配合割合と味が比例しないのが最大の悩みだったのです。

 最適な、調味割合を見つけ出すのに・・・苦労してもらいました・・・メーカーに・・・

 得意先のOKを貰うのにどれだけのイクラが犠牲になったでしょうか・・・(ここ笑うところです)

 ところが、木枯らし平社員・・・・その配合による味の変化を知っていたので・・・

 さらにうずうずして・・・直感的に閃いた ゴマ油を少量たらしてみると・・・・

 わっ!お酒のあてにぴったりな”醤油いくら”が、できました。私は、絶賛です。

 ところが・・・さらにうずうずして・・・”塩麹”を加えると・・・あら不思議・・・なんともソツのない
 優等生みたいな味になりました・・・。

 変わるねぇ~~~。

 個人的には、塩麹イクラが、好きなのです。

 とうとう、溶かしバターやら、豆板醤も入れたくなってきました・・。そうそう、しょうがも合いそうだし
 ニンニクもいいかも!他にも醤油で溶いたオーロラソースもありかもしれません。

 これは・・・意外に・・・可能性をひしひしと感じます。

 いつかやるのです!醤油イクラ七変化のメニューをどこかに提案してみるとしましょう・・。

 
by simarisu10 | 2016-04-14 21:08 | 平社員営業フロア
グルメ回転寿司爆食いの巻
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 部長・・・係長・・・こ・・・これは、太りますのです・・・。

 毎日、連日・・・グルメ系回転寿司三昧なのです。

 本業のエビ販売の他に 助っ人としてある会社の仕入れから販売までの構造改革を
 しているのですが・・・・。
 
 私の事なので・・・ある奇抜な案を用いて、体当たりしてみたところ・・・・

 ”大変上手にできました!(ハナマル)”状態なのです。

 助っ人している会社は、経費で落としていいから・・・・片っ端から必要な店と思うなら食べ歩けとの事。

 私は、そんなことは・・・生来できないたちなので・・・自費で食べ歩きます。

 
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 毎日・・・昼飯に3000円分、お寿司を食べます。

 うらやましいと思われる方もいらっしゃると思いますが・・・・。

 結構、苦行です。 出てきた寿司を見れば・・・・どの流通経路を通って、どこのメーカーの
 どのサイズで・・・・店の買っている値段もおおよそわかります。

 販売価格から、原価率まで算定しています。その店の雰囲気、回転率、職人の腕の良し悪しまで
 チェックしています。

 そして…助っ人している会社のバイヤーと長時間、意見を交えながら、システムの改善、仕入れ先の
 見直し、新メニュー開発、コスト削減を実行するのです。

 正直・・・”焼肉がくいた~~~~~~~い!””カレーが、たべた~~~い”状態なのです。

 最近・・店のメニューを見るたびに・・・・価格から・・・出てくるものがわかってくるのです。
 
 なかには。どんでもない 価格設定をしているところも・・・

 ほとんど利益の出ないものと利益が、がっぽりなものが混在しているのです・・・。

 これ・・・・やりすぎ・・・・と思ったお店は・・・グルメ系回転寿司で メディア露出度が高い、
 顔の大きい社長の経営する店でした。

 個人的に尊敬しているのですが・・・・少なくても金沢にあるお店は、社長が、企画立案したものでは
 ないことは・・・わかりました。

 まず、醤油の味から、見直せ~~地元の醤油業者が・・・かわいそうです。

 ああっ・・・・回転すしの暗黒面に落ちていきます。

 そう・・・俺は・・・明日こそ・・・カレーを食べるのだ・・・・明日こそ、カレーを食べて幸せになるんだ・・・。
 故郷の味を思い出すカレーを食べて、いとしいあの娘に告白するんだ~~!
 
 といって・・・・映画によくある、死亡フラグを立てるのです・・・。

 (解説:映画でこんなセリフを吐いた役は、次の場面でまさかの死亡をして、観客の涙を誘うのですっ・・)

 
by simarisu10 | 2016-04-06 20:24 | 平社員営業フロア
かに・・・・
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 黙々とカニを食べる平社員です。

 たぶん・・・・他から見ると・・・うらやましいのに違いありません。

 現在、二つの会社を掛け持ちしているので・・・・本業以外の方の仕事です。

 送られてきたサンプルのチェックなのですっ。

 業務用なので・・・たくさんあるのですっ。

 解凍時のドリップ(製品からでてくる水)のチェック、割合、食味、さらに解凍後に湧き出てくるドリップの
 チェック。
 
 経時後の劣化具合・・・・。

 たった、一つの製品にたいし・・・チェック項目を審査し、採用の可否をきめるのです。

 
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 この日、チェックした製品は、木枯らし基準で合格なのです。

 品質だけでなく、現場に落とし込んだ場合、新人がミスする場面やベテランがミスしかねない
 現場のオペレーションも脳の中で審査します。

 食べることが仕事なのは、いつものことですが・・・・

 先日、仕事仲間が来て言いました。検品で食べる海老とお店で食べる海老は・・・おいしさが
 まったくちがうんですよぉ~

 お店で食べる海老の方が、断然、おいしいんですよぉ~。

 本当、まったく、同感な木枯らし平社員です。

 
by simarisu10 | 2016-03-30 20:26 | 平社員営業フロア
自慢話・・・・ですっ・・。
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 ある大手の会社にぶらっと顔を出したところ・・・・飲み友達のその会社の課長に

 「おおっ!バナメイエビの加工の基礎を築いた男っ!」 と呼ばれたのです。

 「ううん?なんのこと?」

 「いや、おまえが以前勤めていた会社のえらいさんと飲んでいたら・・・そんな話になってしまってな・・。」

 「はぁ?」

 自問自答するのですっ。

 あああっ・・・本当だ。自分でも気づかなかったのですが・・・その会社にいた時代、当時、輸入され始めたばかりの
 バナメイ海老をそのまま売っても利益がでないので・・・時の会長の直命でそれに取り組んだ事があります。

 それは、どんどんエスカレートして、立ち上げては、他人に任せ、次を立ち上げていたのです。

 こんな話を思い出したのも、助っ人している会社に ”お前が何者かわからんやつが、うちの会社に大勢いるから
 自慢話をおおいに盛り込んだ職歴書みたいなものを書いてくれといわれたのが・・きっかけです。

 いままで・・・自分が・・・やってきたことね・・・。

 若いころからのことを思い出し・・・適当に書いてみます・・。あ~っ・・・意外に凄いわ・・・と自分で思ってしまいます。

 いま、世の中にあふれ出ているエビの中で、新世代のエビに区分されているものには、たいていパイオニアとして
 関わっています。

 なぜか・・・その時・・・自分でも忘れていた・・ある事件が、ひらめきました。

 特に秘密保持の契約もかわしていなかったのですが・・・・関わった人間以外、知らない事件・・・

 それは・・・手持ち花火が燃え尽きる前に最後に明るく光る・・・そんな事件だったのです。

 私が、今、現在における時点で・・・あれは、最後の事件になりました。

 先ごろ、その時、巻きこんでしまった会社が、廃業してしまったのです。

 とんでもないフェイクを盛り込んで・・・次回あたりで語りだしましょう。

 ブログ・・・私の日記として・・。

 
 
by simarisu10 | 2016-03-05 23:00 | 平社員営業フロア
平社員、取り組むの巻
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 そう・・・まずは、高いから始めないと・・・・。

 木枯らし平社員・・・・・人間社会の会社と助っ人を頼まれた会社と2足わらじしています。

 といっても簡単な事では、ありません。助っ人を頼まれた会社の実情を知り、問題点を考え、改善にむけ努力します。

 それをやりつつ・・・本業のエビの販売もしなきゃいけません。

 でも・・・最初が肝心、まずは、助っ人している会社に全力を注ぐのです。

 考えます・・・・。そして、行動。 意外に簡単・・・。

 今日、助っ人している会社に まず500万利益向上の可能性を示唆します。私に与えれた使命は、
 最終的に年間5000万の利益を向上させることです。

 額は、いえませんが・・・・この仕事を成果を問わないという条件で・・・驚くべく安い金額で引き受けました。
 最初、5万円で引き受けようとしたのは、以前の記事どうり。でも・・・5万円で引き受けようとした男が、それを
 上積みしたところで・・・想定の範囲内です。

 私は、この計画を6か月以内に達成できるとふみました。

 数日間、やっているだけで・・・面白くてたまりません。どんどん、構想が湧いてきます。

 これ・・・・テストモデルとして・・水産流通のあり方を変えるかもしれません・・・。

 あたり一辺倒のことで500万の改善は、目途をたてたのですが・・その10倍となると、発想、そのものを
 かえなきゃいけません。

 一日、考え事をしていると、車で曲がり角をまがりそこなったり、交通事故をおこしかけたり・・・。
 一度のめりこむと・・・ダメなのです。

 ようやく、やり始めて4日目で大体の構想が、練れました。

 しかし・・・こんなことが・・本当にできるんだろうか・・・。

 依頼された会社からは、”穏便に和をもって遂行しろ”との命令です。

 穏便にね・・・・・そうは、いかなくなってしまいますよ・・・。悪魔になろうか、逃げだそうか思案中です。

 天使には、絶対なれそうもないです。

 依頼された会社に3か月でけりをつけますので、それ以降の報酬は、いりませんとつたえました。

 レールだけ作って、あとは、先方にまかせちゃいましょう。私は、やっぱり、海老屋をやっている方が向いてます。
 

 
by simarisu10 | 2016-03-04 20:31 | 平社員営業フロア
平社員と醤油いくらの巻き
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 部長・・・係長・・・意外にやっかいな案件にぶつかりました。

 得意先のオリジナル醤油イクラを作る件なのですっ。

 この話を聞いたとき・・・私は、メーカーを紹介するから、そちらと直接話してくださいと言ったのです。

 だって・・・・醤油イクラなんて、木枯らし平社員が台所でスジコからでも作れるような代物です。

 いくら+醤油+酒+みりんで簡単なものです。

 さて・・・試作品が、私のところに送られてきたとき・・・私は、怒ってしまいました。

 なぜなら・・・醤油イクラが、真っ黒に染め上がっているうえ、塩辛いのです。
 
 それは・・・まさに黒真珠と呼ぶにふさわしいものでした。見方によっては、こんな醤油イクラをみたことなかったので
 ”大人の醤油イクラ”と形容してもよかったくらいなのですが・・・塩分が多いのです。

 なんで、こんなことになったのか、事情聴取です。
 
 作った先は、言われたとうりのレシピで作ったとのこと。

 得意先は、店でやっている方法をそのまま教えたとのこと。

 ただ・・・明らかになにかが違います。 仕方ないので試作品の500gをえんえんと食べ続けます。

 おおよそが、見当がつきました。

 そこで・・・今度は、詳しい人間に意見を聞き、私の見当と重ね合わせると・・・・原因がわかりました。

 世の中で、醤油イクラとして出回っているものは、正確にいうと”味付けイクラ”なのですっ。

 もちろん、醤油も入っていますが・・・・完全な脇役。 さらにイクラの特性が、浸透圧の関係で私の想像と
 違うものだったのです。

 こうなると打開策は、簡単。得意先に断り、私の独断で作るのです・・。

 ところが・・・それも思わぬ事態に遭遇します・・。塩辛いのです・・。どうやら、イクラという商材は、私の想像以上に
 手ごわいのです。

 簡単に言います。浸透圧の関係なら、私の得意分野。しかし、イクラはは、海水生活をしていたサケが
 淡水で産卵するのです。

 淡水に触れると、表皮の幕が固くなって 卵の中の浸透圧を守るのです。

 自然の力・・・恐るべし。これは、木枯らしの推論なので実際には、違うかもしれませんが、試作品が予想を
 大きく裏切る展開になったので・・・。

 さて・・・・考えても、らちが明かないので、予備知識を学習し、工場と話し合いをするのです。

 少なくても、多くの醤油イクラができているので・・・欠点が、克服されているはず。

 その前に、回転すし、スーパーで目に入る醤油イクラを食べて・・・舌に覚えこませます。

 結論から言うと・・スーパーや100円回転すしのイクラは、美味しくありません。

 あれなら、私のできそこないの試作品の方がましです。

 中略しますが・・・

 
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 五種類のサンプルを作ってもらいました。

 得意先と一緒に試作品を味見します。

 味に関しては、5種類のなかで3つ合格点がでます。しかし、木枯らしとしては、全部ボツです。

 かなりの工夫を凝らしたとおもったのですが・・・そうは、簡単にいかなかったのです。

 この商品を店舗でだしたら、食通には、非難されます。食べログなどに投稿された暁には、店の失態とも
 なりかねません。

 そう・・・店で使っている醤油イクラより、美味しいのに”ボツ”するのですっ。

 この件、一度、凍結し、私に一度、任せてくださいといって・・・目の前の そこそこの金額の話を一度、放棄します。

 イクラの場合、美味しいだけでは、ダメなことに気付いたのです。この先は、業界の専門的な話になるので
 割愛します。

 ということで、最初からやり直しなのです。 いつになったら、コレッっいうものができるのやら・・・。

 ただ、得意先の話と私の話が・・・一致するのです。

 最初に作った、真っ黒なイクラ・・・・得意先いわく、うちの店の イクラが苦手な子が、これなら、食べれますって食べるんですよ。
 
 いや・・私も、塩辛いと思いましたが・・・一人で500g平らげて・・・もう500g食べてもいいなって思っていたのです。

 あれ・・・本物の醤油イクラですから・・。真っ黒くて、塩味がきついだけで・・・。いわゆるエキスとか、グルタミン酸系統の
 添加物を一切いれてないんですよね・・・・。

 しかし・・・黒真珠のイクラなんて・・・出せないのです。

 ということで・・・・新展開を目指すのですっ。 次回の報告は、いつになるやら・・・。

 海老屋の私が、醤油イクラと格闘するなんて・・・予想外の展開なのですっ。

 しかし、勝算があるのですっ。失敗は、成功の母なのですっ!
 
 

 
by simarisu10 | 2016-03-02 21:32 | 平社員営業フロア
恵方巻っ!
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 平社員がいる人間社会の会社は、巻き寿司の巻き芯が得意な会社なのですっ。

 会社の中で一人、エビに情熱をそそいでいますのです。といいつつも・・・少しは、売らないと・・・。

 ということで、少しは、売りました。

 はい、特注品の恵方巻芯です。

 得意先の方と話を重ね・・・・・豪華な特注品を作ったのです。

 
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 これは、それのかなりの劣化版。

 豪華版は、某有名百貨店だけで販売したところ・・・相当、売れたようです。

 ふふっ・・・あれには、木枯らし平社員の 極秘製品が、入っていたのです。 そのうち、お話しするのですっ(怪笑い)

 しかし、画像の恵方巻は、木枯らし平社員の一人で営業する営業所で扱っているものが、かなり入ってます。

 当然、味見するのです。 テスト品と比べてみると・・・・多少、食味がアップしていますが・・・。
 
 まだまだ、満足しません。

 最近のはやりの豪華恵方巻は、素材の味が混じりすぎて、中の食材に凝っても、総合力で力を出し切れません。

 こだわりを使った割に・・・不満だらけ。

 唯一、数の子が、良かったです。他と食感が、違うので、存在感もあり、上品な薄味が、カリッという音とともに
 広がっていくのです。

 ふふふふふっ・・・・この数の子・・・ちょっと違うのだぜ・・・。木枯らしが、好きすぎて、個人で2kg買って・・
 あっというまに食べきったくらいなのです。

 来年は・・・いよいよ、開発している、新製品の出番なのです・・・。 

 来年の恵方巻のシーズンに間に合うかな? 無理かもしれないです・・・。いや、なんとかなるかな・・。
by simarisu10 | 2016-02-29 21:42 | 平社員営業フロア
平社員・・・近況
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 ちょっと ブログを休んでいるうちに・・・木枯らし平社員の近況が、大きく変わっていたりするのです。

 以前、勤めていた人間社会の会社を退職し、今は、別の会社の営業所をあずかる身分になっております。

 といっても・・・・一人ですっ(笑)

 会社の中で一人だけ違う仕事をして、たった一人の営業所なので・・・・なんか自営業をやっているような
 ものです。

 人を雇うつもりで・・・広い事務所を借りたので・・・だだっ広い事務所に一人で仕事をしているのですが・・・

 冬場は、とても寒いのです。強力なヒーターをつけているものの・・・・事務所が広すぎて、外が吹雪くと
 ヒーターを入れているにも関わらず室温が下がっていくという現象が・・。

 でも・・・一人だから・・・・ヒーター2台入れるわけにいかんしな・・・

 おかげさまで・・・営業所もあと少しで安定した軌道に乗せることができそうです。
 1月の収支を見て、思わず、やった!と叫んでしまったのです。

 そろそろ、人を雇うか・・・。

 さてて・・・そんなこの頃・・・とんでもない話が舞い込んできたりもします。

 ある会社から助っ人をやってくれないかとの依頼がきました。 

 話の内容を聞いていると・・要するに、報酬を用意するから、うちの会社でも働いてくれないかとのこと・・。

 えっ?2社掛け持ちで働くの?

 ところが・・・・待遇が、悪くありません・・・。詳細は、言えませんが・・・系列の社長・・・なんて話が・・。

 形勢悪しとみて・・・なんとか、バイト社員にとどめてもらったのですが・・・。
 今度は、報酬の話になったので5万円で受けますと答えたら、呆れられました。

 いや、すでに営業所とは言え、自営業しているようなものです。そのうえ、他社の上級職までこなすとなると・・
 バイト程度の仕事しかできないという意味です。

 報酬の件については、差し戻され、欲しい金を明確にせよとのこと・・。

 今の人間社会の社長に いくらもらいましょうか?と聞くと お前を貸し出すなら100万か・・。
 
 本気ですか?と聞いたら・・・さっぱりわからんから100万といったが・・・・・う~ん、やっぱり他に相談しろとのこと。

 100万貰ったら・・・・本気で系列の社長として働かなくてはいけません。やっぱり、15万くらいでいいんじゃないですかね・・。

 というようり・・・・なんでいつのまに・・・2社掛け持ちで働かなくてはいけなくなったのだ???

 というより、人間社会の社長・・・ふつう、自分の会社の社員が、他社で働くことを止めないか?!

 まっ、人間社会の社長、フリーダムな感覚の持ち主だからな・・・。

 人生は、本当、どこへ転んでいくかわかりません。

 ちょっと現実逃避したくなって・・。
 頭が混乱してきて、他の会社の社長に 俺、10万で雇わない?と電話したら 馬鹿言うな、もうちょっとまともな
 金額を言え、10万じゃ生活できんだろっ! あっ・・・そだな・・・。
by simarisu10 | 2016-02-26 21:23 | 平社員営業フロア
水がになのですっ。
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  福井の問屋に行ったら・・・・。そこの社長が、お前の好きな水ガニあるぞ~とのこと。

  いくら?と聞いたら、う~ん、お前だから特別2000円とのこと。

  小さいのでいいよ~と言ったのですが・・・馬鹿言えっ!ということで大きなのをいただきました。

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  いやね・・・社長・・・大きなの貰っても・・・茹でる鍋がないんだよ~~(悲)

  まっ、せっかくなので頂いておきました。

  福井の水ガニ・・・これは、脱皮時のズワイガニです。このクラスだと 殻がしっかりしていると1万円の相場でしょうか。
  
  脱皮時のカニは、フニュっとしているので商品価値が著しくおちます。そのため、県外に出荷せずに地場で
  食べるのです。

  しっかりしたカニは、他の地域に出荷してお金儲け、この水カニは、福井の庶民向けのカニともいえます。

  本来、脱皮時のカニは、漁獲しないほうが望ましいとされているのですが・・・福井県だけは、脱皮時のカニを
  食べる文化が定着しているので、関係者の反対もあり、福井県だけは、これを漁獲して食べるのです。

  福井県民が・・・このカニを好むのは、価格が著しく安いこともありますが・・・独特の味わいがあるからです。
  ちなみに身は、やせててふにゃふにゃ。場合によっては、ドロドロ。カニみそは、固まらず食べることができません。

  そのため商品価値がないのですが・・・人によっては、そのドロドロの水っぽい身が好きなのです。
 
  かくいう私もその一人。ドロドロした身は、カニ酢と混然一体となって独特の味わいを醸し出します。

 
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  ところが・・・今回貰ったものは・・・かなり殻がしっかりしています。おや?これじゃ、普通のズワイガニじゃないか・・。

  メァリィ社長(相方)は、どろどろした身が嫌いなので、通常の倍の時間をかけてボイルします。

  かなり元気な状態でもらったため、台所でもガサガサと動きます。この状態で鍋に放り込むと暴れて
  脚を切り離しますので、ゆでる前に〆なければいけません。

  私は、カニの裏側のふんどしの先にアイスピックのようなものを打ち込んで〆ていたのですが・・・
  問屋の社長いわく・・・

  「真水につけとけ、約4分程度で死ぬから」とのこと。

  やってみると・・・・本当に数分で昇天されました・・・。こっちの方が簡単でいいや・・・。

  いつもの倍の時間を茹でると・・・・すっかり 身が縮んでしまいました。

 
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 メァリィ社長に「食べる?」と聞いたら・・・要らない~ とのこと。

 あれあれ・・・食べやすいようにむいてあげたのに・・・。

 ミソが、固まらないので・・・身しか食べることができません。あれだけ大きいカニなのに・・・可食部の少ないこと。

 今年は、新幹線効果で相場が かなり高いのです。福井でしか食べられない水カニということで観光客むけに
 供されますので・・・。以前は、1500円でボイルまでされたものがあったのにな・・・。

 1~2月上旬だけのカニなのでなかなか県外の人は、食べる機会の少ないカニです。

  

by simarisu10 | 2016-02-23 16:38 | 平社員営業フロア
レトルトカレーのお勧めの巻
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 ココ秘書(ヨークシャーテリア)が、しきりにそわそわしだすのです。

 私の食べているカレーが気になるから・・・。

 以前、エビカレーを作るべく、全国から主だったレトルトカレーを取り寄せたり、近所のスーパーの
 レトルトを片っ端から買って、毎日、毎日、レトルトカレーを食べ、記録をとっていたことがありました。

 いまとなっては、す~っかり、忘れていたのですが・・・。

 なんと、得意先が、新たにレトルトカレーを作りたいなどと言い出したので・・・・ちょっと協力してあげたのです。

 そのとき、過去の資料を読み返してみて・・・・いろ~んなことを思い出したのです。

 結局、当時は、美味しいレトルトカレー(海老)を作るために、ある程度、結論がでていたのですが・・。
 
 確か、転勤と同時にそのプロジェクトを放棄してしまいました。(当時勤めていた会社の会長命令でした)

 レトルトカレーには、美味しいカレーという意味では、いくつもの弱点があります。

 ① 具材が、浸透圧でちいさくなってしまう。

 ② スパイスの風味がまるでない。

 ③ 保存期間が長いのは、いいとして・・・実際には、味がどんどん低下する。

 以上の意味で 一番オイシイカレーは、市販のククレカレーと結論づけたのです。
 
 ① 安価なので 具材がなくてもなぜか納得。

 ② 安価なので風味がなくても全然、納得

 ③ 浸透圧の影響を受けにくい、野菜類がごろごろはいっていて、そこそこ満足感。

以上が、理由です。

 価格と美味しさは、相関性があるというのが、私の持論。

 さて・・・当時、私が作ろうとしていた レトルトの海老カレーは・・・

 ① スパイスが別添えになっていること

 ② スープ付けの具材としての海老とカレーが、別々のレトルトになっていて、混ぜ合わせるタイプ

 ③ カレーは、オマールエキスのカレーをベースとする。


 細かいことを説明していくと長くなるのですが・・・この計画は、すでに放棄したので、公開いたします。
 おそらく、シーフードカレーを商業ベースにのせるには、以上の案が必要なはずなのです。
 しかし、この私の計画にさえ、穴があるのです。

 結論としていうなら、レトルトでシーフードのカレーで美味しいものは、作れません。
 冷凍カレーしかないのです。

 で・・・・・昔、カレーを調査していて・・・いろんなレトルトカレーを食べた中で・・いまでも食べているカレーが
 あります。

 
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 オリエンタル食品、激カレーなのです。 個人的に絶賛しているレトルトカレー。こんな、マイナーな
 レトルトカレーが、廃盤にならず、いまだ、現役しているところをみると、私同様、ファンが多いのでしょう。

 このカレー、決して、美味しくありません。でも、その発想が、すごい!

 ① 唐辛子が1本まるごと入っています。 辛さは、かなり辛い。
    なるほど・・・この方法なら、長期間、唐辛子の辛さが維持できる上に、時間が
    経てば経つほど、辛くなってきます。よく、考えたものです。

 ② スパイス(ガラムマサラ)が、別添えです。辛さを調整できるとともに、ガラムマサラの風味を
    殺しません。(全量、入れると・・・辛くて、大変なことになります)

 ③ 辛いカレーは、自分が食べれても、家族や他人が食べれません。自分用の激辛カレーが
   たべれます。グリコのLeeシリーズとは、違い、辛いだけのカレーでないのも好感度UPです。

 ④ うまくいくと、一袋、買っただけで 景品がもらえる”当たり”付き。はずれを引いても3つ買えば
    景品プレゼントに応募できます。なんか、食べる要素以外に楽しみがあるのは、嬉しいです。

 ⑤ にんにくがガッツリなカレーです。風味が落ちることが前提な、レトルトカレーに対し、明らかに
   にんにくを多量にいれることでにんにくの風味が落ちても、なおかつ、にんにくの風味を残す
   努力がなされています。


 こんな、楽しいカレー・・・ないのです。

 
 
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 私が、レトルトカレーの傑作品としておすすめする、一品です。
 
 もう一度、いいますが、美味しさは、期待しないでください。(木枯らしは、美味しいと思っていますが)
 
 辛さは、保証します。

 価格も高くないですしね・・。

 ちなみにココ秘書におすそ分けしたのですが・・・彼女もはまってしまったようです・・。(かなり辛いのに・・・)
by simarisu10 | 2013-10-20 19:43 | 平社員営業フロア