カテゴリ:海老資料室( 49 )
モロトゲ赤海老・・
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モロトゲ赤海老のフレッシュ(生鮮)ですっ。日本近海で水揚げされるものは↑

竹島付近で捕れるものは↓ですっ。


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頭の付近の縞にご注意ください。日本近海に棲んでいるものは頭の部分まできっちり縞がはいっていますが、竹島のものは申し訳程度に入っているだけです・・。

味は個人的には竹島のものの方が美味いとおもいますが・・。食する機会が少ないため、今のところはっきりいえません。

タラバ海老の一種なのですが、モロトゲアカエビ科という独立した科の中に、この種類1種だけがいたと記憶しています。

頭のツノの先のギザギザが微妙に二重になっているため、もろ(二つ)とげアカエビと言われるのではないかと推測しています・・。
by simarisu10 | 2004-07-27 00:45 | 海老資料室
サクラボタン
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シーフードショーで見つけてきました\(^O^)/ぅお~

これが、トンガのサクラボタンです。ミノエビの一種、紅ボタン(商品名)とよく似た海老です。

10月からスクーナー社が輸入し洋星社(スクーナー社製品の販売会社)が販売します。

決して、私はスクーナー社の回し者ではありません・・(爆)

このミノエビ関連には結構、思い入れの深い木枯らしです。

頭が大きすぎるんですよね・・・。でも、美味しいとおもいます。個人的に冷凍生食海老の最高峰をあげています。

この海老を最初に食べると、大抵の人がなにかしらの悪いコメントを残すのですが・・。
最初は確かにそうなんですが・・・食べつけると、結構美味しいのです。

何回か食べて美味しいと感じる、納豆やクサヤみたいな海老です。

いちがいに美味しいといっても、美味しさにはコストパフォーマンスもあります。

そう・・・この海老、この手の商品にしたら、結構、安いのです。

高いお金で美味しいのは当たり前。(そうでなくっちゃ、怒っちゃいます)
でも、南蛮海老(ロシアあまえび)より、やや高めの値段でこの海老が賞味できるなら
はっきり、胸を張って美味しいといえると思います。
by simarisu10 | 2004-07-25 10:09 | 海老資料室
カレーです(笑)
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北海道出張で見つけてきたカレーです。今日の朝、ここに出ているトドカレーが一缶、1000円というニュースでびっくりです。

トドカレーだけは食べたくない&買いたくないものなんですが・・。

あと極洋社のサバカレーなんかも家にあります・・。一時、テレビでえらく流行ったんですよね~。

明日からシーフードショーへの出張のため 2日ほど おやすみします。

追伸:「ロン話」はちょっと延期・・。必ず、書きますので・・。

シーフードショーの大栄太源のブースに初日はいますので「赤海老エイト」読んでいますといってくれれば、挨拶くらいは・・(笑)
by simarisu10 | 2004-07-19 21:42 | 海老資料室
北海シマエビ
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チュン部長・・・うううっ・・・だから・・・食事のときは、近くに来ないでください・・。

マーボー豆腐の中に舞い降りて、部屋中にまき散らかされても・・・。

可愛い顔をして鳴いてみたって・・だめですっ!今度、焼き鳥にしてあげますっ!
                                               (▼▼メ)

さて、今回は「北海シマエビ」です。サロマ湖、ロシア、カラフトなどで取れるモエビの一種です。体色は、汚い系の黄緑色です。

見れば見るほど、タラバ海老の仲間に似ています・・。そのまま、オドリで食べることも
あるのですが、ボイルすると甘味が出るため、ボイルして食べるのが普通です。

よく見ると、細かいシマが頭から尾の方に走っています。地元志向の強い海老ですが
本州のほうでも結構、問い合わせが多いですねっ。

味は ★2つ!(★3つが最高点)
基本的に美味しいのですが、価格が若干高めな割には当たり前な美味しさです。

価格がもう少し安ければ★2つ半をあげてもいいです・・・(何気に厳しい木枯らし)

ただ、インパクトがあるので、一般向けには、いいかもしれません・・・。
by simarisu10 | 2004-07-11 22:03 | 海老資料室
ポン鱈
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(・_・) これ・・・「ポン鱈」です・・。

名前だけで分かった人は出身が北見市の方がそこに在住の方か・・はたまたマニアックな方かです・・・。

とても分かりやすいように言えば・・カワハギロールのスケソウ鱈版です。(本当は随分ちがうのですが・・。)

なかはサケトバのように細長い形状になっていますが、よくみると、その細いサケトバ状のものは、じつをいうとスケソウタラ一匹であることがわかります。

重量で1/10までカチンカチンに乾燥するのですね。アミノ酸、唐辛子、他で味付けしています。

そのまま、かぶりつくと硬くて、左右に揺れ動かして、噛み千切っていると・・。
口から血が出てきました・・(ぎゃ~)
(+_+)気絶中

じつを言うとこれ・・皮をはがして、手でちぎって食べるのが、王道なのですね・・。
箱の説明書には、さっとあぶってとも書いてますが・・・・。

そのまま、干物のまま食べるほうが美味しいです。

美味しさは、それほど凄くもないのですが・・・。食べ始めると癖になってしまい、やめられない、止まらない状態になるのです・・。

とは、言え、2匹分も食べると、あごが疲れて、舌がタラ味で麻痺してきます。

会社でお昼につまみ食いしたら、我慢ができなくなり、おやつの時間にちょっとちぎって食べてしまったことは内緒です・・・。f(^_^;スンマセン

一応、ネット販売でも買えますので、すきな人はどうぞ!多分「ポン鱈」の検索でヒットすると思います。⇒無責任。

あと、常温で部屋に置いておくと、年末の棒ダラの臭いが部屋中に充満します。
しかし・・、これ・・ファンになる人が多いだろうな・・。

特に絶対、男性・・。酒を飲む、飲まないに関わらず、この「ポン鱈」を必死に食べていると・・・まるで乳飲み子にでもなったように・・(以下略)

木枯らし、お勧めの逸品ですっ。
by simarisu10 | 2004-07-11 00:17 | 海老資料室
これが・・・・
a0019545_75643.jpg北海道ネタ第2弾。

これが幻の海老「ぶどう海老」です。和名をヒゴロモエビといいます。

冷凍ものを見たことはあるのですが、生鮮状態はお初でした・・。

ううっ・・。生鮮状態のほうが色が汚いように思うのはきのせいかな・・。

とても甘味が強く、関東以北で珍重されます。木枯らしのいる関西では存在自体を
知られてないので、まるで価値がありません(爆)

時折、木枯らしの所にも売り込みがあるのですが・・・。うーん、高いのですよね・・。

北海道でいろいろ珍しいものを撮ってきましたので、北海道ネタはまだまだ続くかも^^
by simarisu10 | 2004-07-10 07:58 | 海老資料室
大阪はサウナ風呂~
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やっと、大阪に戻ってまいりました・・・。まさにサウナ風呂・・。

夏は暑いと思い込んでいた木枯らしですが・・。暑くない夏(北海道、東北)が存在することを初めて知りました・・。

今回の画像は「活けのトヤマ海老」です。

この業界長しといえども、生きているトヤマ海老を見たのは初めてかもしれません。

感動の木枯らしです。

この日、活けではなく、鮮魚扱いのまだピクピク生きているBLLクラスのボタンは㌔1万円で落札されてました・・・。

いまの時期だと7000-8000円くらいだそうです・・。恐るべし、トヤマ海老・・。

いまだに日本最強の価格を誇ります・・。
by simarisu10 | 2004-07-08 22:56 | 海老資料室
伝説のエビ・・・
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これは瀬戸内や九州沿岸に生息する「赤海老(コモンジャコ海老)」や「サル海老」等を殻付きのままボイルしそれをムキエビにしたものです。

クックド アンド ピールとも言い、CPとアルファベット2文字で表されます。

さて、この海老が何故?伝説の海老なのでしょう・・。

それはうちの会社がこれで大儲けをしたからです・・。
「30年頃までにはCPの輸出が100万ドルにも達していた。1ドル360円の時代だから3億6000千万円。当時の金額だから大きかった・・・。しかも、この頃は輸出振興策があって、輸出すれば7%のドルの割り当てがあって、それも結構、利益になった。」
                              (大栄太源社史より抜粋)

さて、この瀬戸内、九州で獲れたという和名「赤海老」①の生が手に入ったので、早速、再現をしてみました・・。

海老のボイル②に関してはうるさい木枯らしのレシピでゆで加減はばっちりです。③

うわっ・・・むくのが大変だっ・・。なんとか悪戦苦闘の末作り上げたのが写真の④です。

では、早速、試食です・・。どれどれ・・・。見た目は相当悪いぞ・・・。

うん?うんんん?うまい!  えっ、いけるじゃない・・・うそ・・・・。

ということで、美味しいのです・・。びっくり・・。なるほど、海外に輸出して巨利をむさぼっていただけのことはあります・・。なるほど、当時のお金で3億6000万を売っただけのことはあります。
by simarisu10 | 2004-07-01 22:25 | 海老資料室
鉄砲エビ
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取シマリス役さま・・・ごきげんはいかがでございましょうか・・・。

「チッ!ほにゅにゅにゅ・・・」

(通訳)えっ・・・「ヒマワリの種の保有残高が相当減っているので、わが社保有の赤海老ペソをマーケットに放出せざるを得ない・・・」

「はぁ・・・私、平社員にはさっぱり・・。チャッピー社長さま、しっかり働いてください・・。」

ということで、久し振りに株主総会の季節に社長にご降臨ねがいました・・。ふぅ・・。
相変わらず、ヒマワリの種にしかご興味がないようで・・。

さて、今日は会社で偶然「テナガ鉄砲エビ」を見つけました。

左右の鋏の部分が違うことにお気づきでしょうか?普段、海底に穴を掘って潜んでいます。この穴に潜みながら、大きいほうのハサミから「バチッ」という大きな音を出し、外敵を威嚇したり、対象を気絶させて捕食活動をします。

その音の強さは相当なもので、鉄砲エビの多くいる海域ではソナーは雑音を拾い捲り
データー上のノイズが多く出ます。

学生時代、ソナーを使った海洋構造を研究していたのですが、突然、とても変な数値を
拾うのです・・。犯人は・・この小さなエビなんです・・。まぁ、普通、海中で大声を上げる生物なんていませんから・・。(笑)
by simarisu10 | 2004-07-01 00:05 | 海老資料室