平社員、オマールを料理するの巻
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 海老屋をやっている 木枯らし平社員でも・・滅多に手に入れられないのが

 オマール海老なのです・・・。

 別段・・どうってことのない海老なのですが・・・。

 使う先が、ある程度決まっているだけに右から左に自然に流れていくので
 検品の必要性もないのです・・。
 だから、サンプルとか検品とかの必要性がないので・・・海老担当としても
 個人的に入手しずらいのです(笑)

 今回は、商売仲間のM氏から、頂いたものを料理しちゃおうというのです。


 
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 本当・・・ウミザリガニ・・・。

 バブルの頃は・・・あまり、陽の目をみなかったのですが、・・・結婚式が地味婚ブームに
 なってから、人気が出てきました。

 伊勢海老よりも安く、新しさを感じる結婚式用の海老として・・・。

 伊勢海老は、古臭いイメージですが、オマールは、欧風な新しいイメージなのです。


 
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 でも・・・時代が違えば・・・確かに・・ザリガニ扱いでしたね・・。

 今では、フランス料理に使われるので、養殖したアメリカザリガニもびっくりするほどの
 いい値段がつきます。エクルビスと呼称されています・・。

 子供の頃・・取れたてのザリガニをボイルして食べた事があるのですが・・・
 沼臭かった思い出が・・・。

 さて・・・この、ウミザリガニこと オマールを料理してみるのですっ!

 
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 半割りにして、パン粉を振って、180℃のオーブンで30分、焼きます。
 それにガーリックバターのソースをかけたもの・・・。

 おや・・・意外にいけます。美味しいのです。イセエビなら独特の臭さがありますが、
 オマールには、それがありません・・。でも、ちょっと身が堅いですね・・。
 それにイセエビよりも食べる部分が少ない・・・。

 でも、クローミートと呼ばれる 爪肉のところは・・・なかなかどうして・・。
 今まで食べた海老とは、違う食感と味があります。

 ガーリックバターもいい味をだしています。


 
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 もう一品、半割りしたオマールに薄味のアメリカンマヨネーズを塗って、パン粉をまぶし、
 180℃のオーブンで30分、焼いてみました。

 おおっ・・これも、なかなかにいける味です。

 ちょっとパサパサしている ロブスターを代表する歩行脚海老類(要するに泳ぐより
 歩くのが得意な海老)には、マヨネーズとの相性がいいですね~。

 アメリカなんかでは、エプロンをかけて、この海老をバリバリと割って、殻を山積みしながら
 食べるレストランなんかもあります。
 よく、テレビなんかでやっていますね。

 決して、安い海老では、ありませんが・・・。

 結婚式をお考えの皆様へ・・

 老婆心ながら・・・お料理が選択できるのでしたら・・・イセエビやロブスターなんかより
 海ザリガニ事、オマールがおすすめですっ。

 安くて・・・それに食味も結構、いけるのですっ。

 

 
by simarisu10 | 2008-10-15 19:32 | 平社員営業フロア
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