平社員、イセエビでエビチリしちゃうの巻
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 ええ・・・やっぱり・・伊勢えびは、臭いますね・・。

 独特の臭さです・・・。

 時たま、この臭いを品質劣化の臭いとはき違え・・・クレームがくるのですが・・・。

 イセエビは、基本的に臭いのです。

 
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 オーストラリア産のロブスターの中でも日本のイセエビに
 そっくりな色目のものだけを選び抜いた商品があります。

 ゴダック社の製品の「紫式部」という製品がそうです。特殊凍結により、刺身で食べれちゃう
 代物なのですが・・。

 イセエビは・・・基本的に美味しくない海老なのです。ただ・・・なんとか姿のまま皿に乗る
 巨大さ?(笑)。加熱すると竜を連想させる魚体。威風堂々、食材の王様の貫禄を
 放っています。

 だから・・祝い事には欠かせない海老なんですね・・。

 でも・・北陸を中心とする日本海では、ほとんど生息していません。

 冬の水温の低下に耐え切れないのです。もっとも例外事例もあるそうです。

 だから・・・北陸では、あまり需要がありません。

 さて・・このイセエビ・・・今回は、ちょっと海老チリにしてみましょう。

 
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 油を多めに引いたフライパンでショウガとニンニクを炒め、豆板醤を投入。

 豆板醤が分離するほど加熱したら、縦に半割り、さらに頭とシッポを分けた伊勢えびを投入。

 トリガラスープ、砂糖、塩、コショウ、トマトケチャップ多め・・を加え・・・しばらく煮ます。

 カラーピーマンの細切り、小口切りしたネギを放り込み、水溶き片栗粉を投入。

 火を細めて、腰をくだいた溶き卵を加えてよくかき混ぜてから、火を止めて、完成。


 食べたところ・・・なかなかいけるのです。いや・・・美味しい・・・。イセエビから出たダシが
 なかなかいい仕事をしています。

 卵のおかげで味がマイルドになり、調味料が融和しています・・。

 いいのです。独特の臭さが少しのこるものの・・・それに味が勝ります。


 特にチリソースは・・・なかなかどうしての美味しさ・・。

 お行儀悪いけど・・・ごはんにかけて食べました・・。

 
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 伊勢海老は、エビチリに限る・・・なぁ~んて、食通ぶって言ってみるのですっ!

 刺身より美味しい事を・・・エビチリソースをごはんにかけて食べると美味しい事を・・
 平社員が保証しちゃいますっ!

 
by simarisu10 | 2008-10-09 19:02 | 平社員営業フロア
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