それ行け!太郎平!(後編)
a0019545_20194246.jpg


 前回までのあらすじ・・。

 人のいない自然が楽しめる有峰林道に出かけた木枯らし平社員・・。
 周りに宿泊している登山者から情報を得て、急遽、登山にいっちゃった木枯らしなのです。

 意外に楽勝で・・・目的地に着きます・・。

 ああっ・・・いいのです。この風景。有峰ハウスさんが用意してくれた・・まったく豪華でない
 けど、まずまず食べれる手作り弁当を広げるのです。

 
a0019545_2024623.jpg


a0019545_20242038.jpg


a0019545_20243999.jpg


 こ~んな景色を見ながら・・途中で出会った登山者たちと顔を見合わせて食事します。

 太郎平と呼ばれる場所には、宿泊施設の山小屋があります。とおりすがりの登山者達にも
 ラーメンやカレー、ビールを提供してくれます。
 かなり高いですが・・・これは、仕方ないのです。むしろ山小屋の維持費として積極的に
 お金を落とさなければいけません・・。

 といいながら・・ビールの500ml缶が1000円かぁ・・・と思いながら・・背負ったザックの
 ポケットに手を伸ばし・・緊急時用のラム酒をグイグイとあけます・・・。

 さて・・食後は・・カメラを構えて、パシャパシャしちゃうのですっ。

 画像の連打ですっ。

 
a0019545_20313587.jpg


 
a0019545_20315028.jpg


a0019545_2032247.jpg


a0019545_20321882.jpg


a0019545_20323023.jpg


a0019545_20324277.jpg


a0019545_20325345.jpg


a0019545_20333429.jpg


a0019545_20334796.jpg


 う~ん、山は、やっぱりいいのです。

 日帰り山行なので・・早々に帰途に着きます。とおりすがりのおば様達と会話したり
 します・・。

 通常の生活では・・通りすがりの見知らぬおば様とキャッキャッと会話するなんて
 ありえません(笑)

 帰り際、登山靴の靴紐を結びなおしていると・・

 
a0019545_20361993.jpg


 山あいから爆音を轟かせて、ヘリコプターが登場します。このヘリで先ほどのビールなんかを
 運んでいるのです・・。高い料金に納得。昔は、アルミ製のショイコと呼ばれる、金属製の
 ザック?とでもいうもので人力で運んでいたのですが・・・。いまでもやっているのでしょうか?

 20年のブランクを経て、2回目の登山で、すっかり身体は、カンを取り戻したようです。

 前回の登山では、失敗した下りも・・体が独特の歩行技術を思い出してくれて
 滑るように下って行くことができます。
 
 疲れ知らずのハイペースで次々と山岳パーティを次々とゴボウヌキしていきます・・。
 これでも現役時代から比べると・・かなりのローペース・・。

 昔の自分を思うと・・空恐ろしくなります。若いって・・凄いのです。

 しかし、今の登山は、道具の画期的な進歩でずいぶんとやりやすくなっています。
 私の現役時代の最先端で手にも入らなかったような道具が・・普通に売っているのです。

 途中の休憩所のベンチに寝転んで、空を身体で受け止めます。
 透き通った空・・・その空に身体が吸い込まれて、空の中に身体がどんどん落下していきそう。

 眼の中には、蒼い空と白い雲。雲がと~っても大きく見えて。それは、不思議な世界。

 
a0019545_20573089.jpg


 帰りは、晴れた有峰湖を眺めて、帰途につきます。

 
a0019545_20544467.jpg


 やっぱり、山は、いいのですっ。

 でも・・その恐ろしさも知っているだけに、なめてかかっては、いけないのです。

 
 次回予告  サプライズ?有り? 旅で出会った食品特集なのですっ。

 
 
by simarisu10 | 2008-09-02 21:04 | 平社員休憩室
<< 旅で出会った食品なのですっ。 それ行け!太郎平(たろうだいら)前編 >>