平社員、塩ブリを作るの巻
a0019545_18145790.jpg



 お正月、地元の情報誌を見ていた平社員・・。

 北陸に塩ブリなるものがあることを知りました。

 で・・・製品の画像は、あるのですが・・作り方が不明。

 しかし、情報誌の文からの情報と画像を睨みつけると・・・多分、これで間違いないだろうと
 製法が思い浮かびました。

 思い立ったが吉日とばかり・・早速、作ってみたのです。

 年末に手に入れた天然ブリ、その一部を切り取り、塩をすりこみます。なるべく薄塩。

 さらにこれをネットに入れてベランダに干すこと11日間。

 出来たのが・・・これ・・。

 
a0019545_18193137.jpg


 しかし、あの大きなブリが・・・なんと小さくなってしまったこと・・・。

 この塩ブリ、富山県でも作っているところは、そう多くないそうなのです。
 そして、このような切り身でつくるのではなく、ブリを1匹まるごと塩をして干すようなのです。

 先日、富山に飲みに行ったとき、取引先に話を伺ったのです。

 もともとは、かなり古くから・・・保存食にし、飛騨高山地方にブリを送り届けるため
 に作られたようです。

 若狭から琵琶湖方面へつながる、サバ街道がありますが・・富山から飛騨高山方面には、
 この塩ブリを運ぶブリ街道があり、いまだに飛騨や信州地方は、塩ブリをお正月食材と
 しているのだとか・・・。

 もともとは、天然ブリで作ったのですが、今は、コストの関係より、養殖物を使うことが
 多いとききました・・・。

 で・・エイト社特製の塩ブリ・・・焼いて食べると聞いていたので・・焼いてみます。

 
a0019545_18284099.jpg


 おおおっ・・・なんだか、美味しそう・・・。あの大きなブリがここまで小さくなっただけは、あります。

 塩が弱かったので、ブリ塩では、なくて、振り塩して焼いてみました。(オヤジギャグ)

 まずは・・一口・・。

 いける・・・・いいのですっ。まるで、ブリのベーコン・・・。

 固くしまった身から、じわっとしみ出る旨み。脂が完全に落ちてなくて、焼くと脂が浮きます。

 これに・・振り塩が溶け込んでいきます。わぉぅ~、いいでは、ないですか・・・。

 うっ・・いかん・・・あっという間に半分を食べてしまいました・・・。

 よしっ!もう1回、挑戦しましょう・・・。なんといってもお酒のアテに絶好!

 焼かずに食べると・・燻製のような感じの仕上がりです。

 気温が高くなるとカビが生えるそうです。

 寒風が休むことなく吹き続ける北陸なら作るのは容易です。北陸の冬の逸品です。
 

 
by simarisu10 | 2008-01-11 18:33 | 平社員営業フロア
<< 平社員、地デジに驚くの巻 平社員、富山で飲むの巻 >>