不定期連載、平社員、地産地消と取り組む・・。
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 いやはや・・すいません。最近・・いろいろ凄いのです・・。

 部長・・・ほとんど社屋にいない平社員ですが・・・。

 そのうち・・少しずつ、平社員の陰謀が明るみに出てくるものかと・・。

 もっとも・・昨夜は・・飲みで更新できなかったのですが・・。

 さて・・・不定期連載の「平社員、地産地消と取り組む」第2弾なのです。

 なかなか、この企画は、すぐには、公表できない部分があるのです・・・。
 そのため、かなり長期スパンな不定期連載になるかと・・。
 

 前号のあらすじ・・・・。


 市場に勤め始めた、木枯らし平社員は、ある日、市場で大量のサバが入ってくる場面を
 目撃する。そして・・新鮮で大型なサバが思いの他の安値で取引される光景を目にする。
 

 大量のサバが安値で取引された・・。大阪ならキズシ用として末端価格1匹1500円程度。
 安値でも500-700円は、するだろう見事なサバ・・。それが・・・捨て値・・。

 この時、私は、鮮魚を使った製品を作ることを思いついた。

 そう・・作るなら、ここ・・金沢がいい。観光地としてネームバリューもあるし・・
 美味しい魚と料理の街というイメージもあるし・・。

 それに・・鮮魚が相手なら加工工場を金沢市内にすると運賃コストも低くすむ・・
 なにより鮮度保持の観点から見ても良いし・・。

 折りしも・・底引き網が解禁になって底ものと呼ばれるカレイなどが大量に揚がって来る
 時期だったのです。

 そこで・・木枯らし・・・カレイに目をつけたのです。

 加工方法として思いついたのが・・・「から揚げ」でした。

 そこで・・早速、鮮魚部の方と交渉して・・「素カレイ」とも「水カレイ」とも言われる魚を
 ターゲットに加工することにしました。

 早速、金沢市内の工場に素カレイを持ち込み、試作品を作ることに・・・
 
 底引き網で数量が多くなって・・驚くほど安い価格のカレイ・・。

 しかも石川県産でうたえるし・・冷凍にしても海外加工と違い、運送賃も節約でき、運送中の
 品質劣化にもリスクが小さくなる・・。

 そうして・・・工場に持ち込み試作品を作り、冷凍します。で・・冷凍されたものを
 早速、から揚げにしてみました・・・。

 そして・・工場を経営する社長と試作品を食べたのです・・。

 それは・・驚くほど美味しかったのです・・・。今までの冷凍の魚のから揚げとは
 確かに違う、その味・・。やわらかな身に新鮮なカレイの良い香。  

 社長と目を合わせ・・・
 
 「これは・・・いける・・・」と二人して合点しあったのです・・・。

 好スタート! 私は、その時・・確かにそう思ったのです・・。

 しかし・・・そうは、問屋がおろさなかったのです・・・・。

 思いもかけずに踏み込んだその道は、試行錯誤の迷い道へと続く道だったのです。

                                   (続く・・・・)
by simarisu10 | 2007-10-19 19:20 | 平社員、地産地消と取り組む
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