木枯らし・・またまた昆布〆
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 ネル次長・・ピナ課長をこき使ってはいけませんです。
 
 旧名古屋社屋より、手狭になったのですが・・管理職様たちもそれなりに工夫を凝らし
 金沢社屋を楽しんでいる模様・・。

 寒い冬が来ると1部屋だけ24時間暖房しちゃう予定なのです。
 
 そうなると臭いが部屋にこもることを見越して、空気清浄機を導入いたしました。
 なかなかの高性能に感心しています。

 さて・・睡眠時間を削って・・いろいろな事にチャレンジしていることは、ナイショ。

 ヒミツに進めている計画であるため、公開できないのが残念なのですが・・。

 かな~り面白いネタなのです。かなり奇抜と捉えられているらしく・・・
 なかなか、前に進みません。その準備段階の一環で昆布〆を研究しているのです。

 
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 研究用の材料として、市場の部署の方に材料提供をお願いしたら・・・
 こ~んな凄いのをポンと渡してくれました・・・。さすが・・・。
 これは、マカジキです。

 
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 やはり、マカジキは、昆布〆と相性がバッチリ。本当、見事な相性です。
 寝かすほどに味が深くなります。脂が少ないのが幸いして、臭みもでません。
 昆布〆には、マカジキが定番の金沢ですが・・先人の知恵に驚かされます。

 
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 驚いたのが・・キンメダイ。木枯らし、この魚が好きでないのですが・・昆布〆にすると
 身が輝くばかりか・・水分が多すぎず、少なすぎず、色目も美しく、味が
 バッチリ・・・。但し、2日目を過ぎると変色が始まり、味はよいものの見た目が悪く
 なります。体型が変わっているため、形と重量を一定にできないのが弱点・・・。
 でも・・素材としては・・・かな~り、いいのです。おすすめですっ!


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 金沢で言うヤナギサワラ。全国的には、サワラ、サゴシでとおっています。
 今年は、価格が安いので注目していたのですが・・・画像を見てのとうり・・・
 全く、昆布〆に向きません。悪い変色をするだけでなく、身質も昆布〆には、不適。

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  こちらは、甘えびとキンメダイの昆布〆の押し寿司。

 最初は、梅肉で頂いたのですが・・淡口しょうゆが、ぴったりあいます。
 魚によって、同じ昆布〆でも調味料との相性があるのです・・。

 ちなみに甘えびの昆布〆は・・いまひとつ・・・。やっぱり、お魚の方がいいのです・・

 でもでも・・今、ブリの幼魚、コゾクラを昆布〆にしたものを食べているのですが・・
 脂が昆布の旨みをはじいて、味が浸透もしないし・・身の水分も抜けにくくなっています・・。

 う~ん・・聞いてはいたのですが・・・。実際・・ここまでとは・・・。

 昆布〆が石川と富山の食文化だからこそ、木枯らしも容易に こんな情報が
 手に入れられたのですね・・・。

 なるほど・・昆布〆には、ここ金沢でも一番人気のカジキマグロを使うのが、
 よさそうですね・・・。

 なるほろ・・・

 
by simarisu10 | 2007-10-15 18:27 | 平社員営業フロア
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