平社員と引越し争いの巻

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 新社屋は、きれいな川と公園が近くにあるマンションに決定した平社員なのです。

 となると・・早速、引越しなのですっ。

 引越し大手のA社とB社にネットで見積もり依頼をします。

 早朝に依頼したにも関わらず、8時過ぎには電話が、かかってきました。

 早い順に本日の朝9時と10時で見積もりをお願いしました。

 こ・・・これが事件の発端でした・・。

 先に来たA社の営業マンは、部屋の中のダンボールを見て、前回の引越しでA社を使って
 いた事とB社の見積もりを依頼している事を聞くと・・かなりの値引きをしてくれました。
 事実、予算の範囲内なのでOKしたのです。

 そこに予定より早い時間で来たB社の営業マンと鉢合わせ。B社の方には、A社に決めたので
 見積もりを断ったのですが・・・。

 A社の営業マンから

 「B社の営業マンは、しつこいですよぉ~
 気をつけてください。」との事。

 はぁ・・?でも、今、断りましたし・・大丈夫ですよ・・と木枯らし平社員。

 しかし・・30分後、チャイムも鳴らさずに部屋に上がりこみ見積もりを作成をしている
 B社の営業マンがいたのです。

 ぎゃ~~~っ。ベルくらい鳴らして入ってきてくださいよぉ~。



 
 



 B社の営業マンは、すでに見積もりの金額を提示しながら、部屋にどんどん上がって
 きます。営業たるもの少しくらいの押しがないと・・と考える元営業課長の木枯らし。
 多少の無礼は、目をつむるのです。

 でも・・先にA社にお願いしたので・・と言っても一歩もひきません。

 それどころか・・断る度に・・5000円引いてくるか、オプションをつけてくるのです・・。
 いや・・値引きじゃなくて純粋に断っているですが・・。

 結局、B社の見積もりは、A社の見積もりより3万5千円も安くなっていました。
 でも・後で返事しますからなどと言っても一向に帰ってくれません。
 断っても帰ってくれないのですし・・。

 そこで・・彼の営業努力を買い・・「じゃ、お願いするよ・・」と言いました。

 そこでA社の営業マンに先ほどの仕事のキャンセルを電話で伝えると・・・
 「折り返しますので、お待ちください。」との事。

 20分後、A社の営業マンが汗を垂らしながら部屋におりました・・。

 で・・・一度、上がったが最後・・この営業マンもまるで帰ってくれないのです・・。
 なんと言っても帰ってくれません。仕事の発注を貰えるまで、私は、帰らないですし・・
 何度も押しかけてきます・・との事。

 まじめそうな若者で悪気で言っているにないにせよ・・・困った話です。

 二人の営業マンの話をまとめると・・・こういう事らしいのです。

 この二人は、互いを知っているライバルのような関係にあるらしく・・あいつだけには、
 絶対負けないと思っているらしいのです。
 どうも・・嫌がらせをしても相手に勝ちたい・・・と思っているようなのです。

 また・・引越しの受注とりの営業とは・・こんなものらしいのです・・・。

 営業マン曰く 「いや・・世の中に引越し業者が多すぎるのです・・」との事。

 結局、居座られても困るので、相手の会社も含めて2度と勧誘合戦をしないと約束させ
 A社の営業マンに仕事を再度、依頼しました。

 面白いのは、契約を覆す度に相手の会社のダンボールを引き取っていきます。
 なんでも宅急便で相手の会社に送りつけるらしいのです。

 客の意向をまるで気にしない二人の営業マン・・押しが強いのもいいが・・相手の立場を
 ふまえた営業をしないと・・一気に評価がAからEの評価に下落するのです。

 本当は、2社とも断りたかったのですが・・。

 さらにその後・・・この二人の営業マンは、それぞれの会社に私の名前を使って
 同時刻にキャンセルを依頼したようです。二人とも泡をくらって慌てておりました。
 私の携帯電話が鳴り止まなかったです。

 お互いが勝手に私の名前を使って、キャンセルを入れていたので互いに相手の
 電話こそが本物と思っていたのでした。
  

 それぞれの会社にこれ以上の行き過ぎた営業を行うと会社に正式にクレームをすると
 言うと・・それでやっと収まりましたが・・・。

 はぁ・・優柔不断な私も悪いのですが・・・なんとも、他の業界の営業の凄さを
 見せ付けられた一日でありました・・。


 ※明日から 木枯らし、旅行に出かけますので 少なくとも明日の更新はお休みになります。
 

 
 
by simarisu10 | 2007-07-09 20:49 | 平社員休憩室
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