オーストラリアタイガー海老
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 部長と次長・・・一日中・・と~ってもイチャイチャしているのです・・。

 たまには、ピナ課長とも遊んであげてください・・。

 お二方で首のあたり羽毛の引っ張り合いをしているのです・・・。

 そ・・・そんなことでウットリしては・・駄目なのですっ。


 さてさて・・今夜は、オーストラリアタイガー海老のお話。



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 これは、スーパーに行けば・・大抵、片隅には置いてあるかもしれない
 オーストラリアタイガー海老なのです。

 頭のついた状態で販売される海老の代表格なのですっ!

 年末ともなれば・・凄い勢いで売れる海老なのです。

 本日も人間社会の課員が・・この海老を年末にむけてい~っぱい買いたいと言っているので
 少し悩んだあげく・・印鑑を押してしまいました・・。

 年末ともなれば、売れ行きは凄いのですが・・・年を明けてしまうと・・・まるで売れなくなって
 しまいます。

 さて・・・この海老・・ご覧のとうり・・色目が微妙に違います。

 上から順番に縞目がはっきりしたこげ茶色から縞目の薄い赤茶色まで・・。
 
 これは、鮮度の差では無く、個体差なのです。

 この色目は、漁獲される海域により、こげ茶が混じらない海域、赤茶で縞目のはっきり
 したものが出る海域などと・・差がでます。

 木枯しの経験上、縞目がはっきりしたものの方が一般の方にとっては、受けが良く
 赤茶色のものの方が・・業務筋に受けが良いように感じます。
 
 でも・・・結局、味は一緒なのですが・・・。でも・・この細かい好みがあるところが・・
 日本人らしいところなのです。

 以前は、日本人が海老大好き民族なので・・こういった細かい要望に合わせ、海外の
 産地の方も努力されていたのですが・・・・。
 今では・・全然、相手にされなくなってきています。

 海老大好き日本より、中国、台湾、ヨーロッパ、アメリカでの海老の需要が増えているので
 細かい事を言って安い値段しかださない日本は相手にされなくなってきているのです。

 本当・・買い付け値段にしてキロ、百円程度の差なのですが・・・この値段が出せないが
 故に他の国に買い負けせざるを得ない状況・・・。

 一匹当たりにすると・・僅かな金額なのですが・・・。
 
by simarisu10 | 2006-09-21 22:47 | 海老の倉庫
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