紫式部
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  これ・・・ゴダック社の刺身用の冷凍伊勢海老「紫式部」です。

  ゴダック社の酒癖の悪いM氏が大阪のスナックで売れ筋商品であると力説するので
  サンプルに1尾自宅に送ってもらいました。(職権乱用?!)

  あれほど、酔っぱらっていて、よく約束を覚えていたなぁ~と変な感心をするのですが・・。

  冷凍の伊勢海老で何も加工せず、刺身用と謳うからには・・よほどの製品を作らねばなり
  ません。(氷結晶の増大を少なくする誘電凍結でも使用したかな・・?)


  なるほど・オーストラリアロブスターという日本の伊勢海老とは違う種類にも関わらず
  日本の伊勢海老とそっくりな色目だけをよって製品にしてあるというだけあります。

  日本の伊勢海老を知らない人なら簡単に騙せる色目です。

  オーストラリアのロブスターは、全般的に、これより色目がオレンジ色なのですが
  日本のような赤紫の色目もいます。

  冷凍のロブスターは大抵、目が取れたり、足がとれたり、髭がとれたりしているのが
  普通なのですが・・・これは、五体満足です・・・(素晴らしい)
 
  では・・早速、お造りにしてみませう!

  
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  うん、なるほど、身の透明感は・・凄い・・生きているものと大差がありません。
  味もなかなかのものです。 生きている時より、少し鮮度が落ちている分美味しく
  なっているかもしれません。(あまり、鮮度が良すぎると・・蛋白がアミノ酸に分解して
  ないので味がない・・・)

  なんといっても目の輝きが・・さっきまで生きていましたよ~~と言っているみたいです。

  冷凍ものなので、相場が安定しており、保存しやすいため、結婚式場や宴会メニュー
  などにいいかもしれません。
  
  伊勢海老の刺身は、好きではないのですが・・・この大きさと値段を考慮に入れると
  「美味い!」と言えるでしょう。
 
  さて・・・残った、頭は味噌汁にしてみました。

  
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  私は伊勢海老の味噌汁が好きではないので・・味を確かめてから・・放りましたが
  好きな人が食べるとたまらない味に違いありません。

  ダシを取る時、80℃くらいに保ち、煮立たせないようにするのがコツです。
  木枯らしの場合、隠し味程度に顆粒のカツオだしをいれます。
  そうすると・・・海老のミソが入っているなぁ~とう感じで味にコクがでるのです。
  
  味噌汁も作れて刺身も作れる、この冷凍伊勢海老お買い得かもしれません。

  ゴダック社は、取り引きをする上で とても嫌いな会社なのですが・・・
  この製品は褒めてあげますっ!花◎!
by simarisu10 | 2005-10-31 23:00 | 海老の倉庫
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