オーストタイガー海老
   
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    次長~~、スーツの衣替えが相当、完了しましたね。見慣れてくると
    新しいスーツ姿も素敵でございます。

    (これで・・・そろそろ、散らかった羽毛の回収から逃れられるかな・・)

    さてさて、昨日は業界の仲間と家の近所で飲んでおりました。
    やはり、大阪の歓楽街のミナミやキタで飲むのと違い、段違いの
    安さで飲めます。
     
    例により、持ち込んだ海老を居酒屋の大将に料理をしてもらいました。

    
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    有頭のオーストラリア産のタイガー海老です。業界で通称「オーストタイガー」
    と呼ばれています。

    関西で人気のある海老で美味しさでは定評があります。主にフライ、塩焼き
    おせち料理のなどに使われています。

    しかし・・・じっくり炙って塩焼きにしてみると・・・なるほど、なかなか美味しい海老
    です。海老のミソと一緒に食べると・・・なるほどなるほど・・。

    塩焼き海老が大好きという人の気持ちが良くわかります。

    今、日本に輸入されている海老のほとんどが無頭の海老です。
    以前、ある飲み屋さんにいったところ、これは私の勤めている会社の創業者が
    海老を無頭にして輸入することを考え出したそうです。
    古強者の飲み屋の大将から、自分の会社の事を聞くのも変なものなのですが・・。

    海老を無頭にして輸入すると

    ① 海老は頭から悪くなるので、頭が劣化してきた海老も無頭にして製品に
      することができるので、コストダウンにつながる。

    ② 戦後の当時では、海老の生産地から日本への船賃が高かった。無頭なら
      1尾あたりの運賃コストが少なくて済む。
   
    ③ 頭を食べる事さえあきらめれば、安い海老は人気がです。

    ④ 頭を取る時、同時に背ワタを除去することが出来るので(鮮度が良ければ)
      日本で料理される時、背綿の除去が、やや簡単、確実にできる。
      (完全には取りきれないため、再度の除去処理が必要、それでも
       作業は楽になる。)

    などのメリットがあります。

    そのかわり、頭の部分やその中のミソが食べれなくなるというデメリットも・・。

    というわけで・・・過去に頭無しの海老がヒットしたため、現在でもスーパーなどで
    売られている海老は頭が取り除かれているものがほとんどなのですね・・。
    
by simarisu10 | 2005-10-14 23:56 | 海老の倉庫
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