選挙報道の裏側で(前半)

 
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 次長・・・・kupo様からもご指摘が・・ありましたが・・・いつのまにか・・すっかりクチバシが
 ピンクに・・・・

 と・・・ということはですよ・・・・。いまだにダンスもしないし・・・求愛ソングも唄わないということ

 は・・・・次長・・・・女性でいらっしゃいますね・・・・(ビックリ!)

 いままで・・・クチバシの形から言うと・・オスであり、アイリングも日に濃くなる一方なので

 オスと思い込んでいたのですが・・・良く見るとアイリングの色も薄いですね・・・。

 う~ん、可愛い~~(意味不明)

 さてさて、突然の「銀河ヒッチハイクガイド」 マイブ~ムですっかり、更新をさぼっております。

 良く考えると、選挙ネタをやろうと思ったのですが・・・・今まで忘れてました(笑)

 今回は久しぶりの局ネタ 選挙報道の裏側(前半)ですっ(笑)




 まだ・・・木枯らしが・・・テレビ局でバイトをしていた時の話・・・・・


 テレビ局で選挙というと・・全局員、大忙しのフル回転状態になります。
 木枯らしが勤める、報道班などは、報道特番を組まなければいけませんので
 選挙の1週間前から、当日に向けて情報収集に余念がないのであります。

 いつもは師匠のディレクターとコンビで行動している私も、この時ばかりは
 まるでお構いなし・・・なににでもコキ使われます。

 いよいよ、選挙の当日です。

 デスクに言われて、木枯らしは選挙の開票所担当です。すでに前日にある程度の
 セッティングは済ましてありまので、昼間は選挙の風景など撮っていればいいのです。

 とはいえ・・・同行の西村ディレクターはあちこちの選挙事務所に車を走らせます。

 「西村さ~ん、○○先生・・・この間、取材したときは愛想良かったのに・・昨日は
  門前払いでしたね・・・・。選挙は忙しいんですね~」

 「バカっ・・・。」ニヤニヤしながら、西村さんは答えます。

 「あのな・・・昨日、俺たちが門前払いを喰う前に、秘書が血相かえて、先生の部屋に
 飛び込んでいったろ・・・・ああいう時は・・・あてにした支持団体の票がとれなくなった
 とか、事前調査で旗色が悪いという結果がでたとか・・・そういう事なのさ。多分、落ちるよ
 あの先生。」

 「なるほど、それに比べると、さっき行った××先生のところは、なんか当選したも同然みたい
  に秘書の人が樽酒とかビール運び込んで、宴会の準備していましたよ・・・落ちたら、どうする
  ですか・・?」

 「はははっ、あそこは絶対当選間違いないからな・・・あそこも俺たちを少ししか相手にしてくれ
 なかったが・・・・あれは単に・・・当選したも同然なので支持者たちへの対応(宴会準備)に
 忙しいだけだ・・・・あそこは一番に当選確定が出るから、堀内を張り付けておく、なんたって
 選挙特番なんだから・・・一番早い、万歳の絵は押さえておかないとな・・・。わからないのは
 △△先生なんだが・・・これは・・開票次第だな・・。万歳の一番の絵が撮れたら、地理的に
 早い順目に堀内に動いて貰う事にするよ・・・」

 「ところで、今日の私は・・・・・なにをするんですか・・?」

 「今日は、お前は遊びになるな・・・・一番大切な場所は開票所なんだが・・・実際、8時までは
 仕事がないよ・・・・。中継車も呼んでるから、中継の川本さんとでも遊んでおけ・・・。」

 「はいな、わかりました・・・で、さっきから・・気になっているんですが・・・長距離トランシーバー
 とか・・・双眼鏡とか・・・・」

  「ああっ・・・・あれか・・・そのうちに分かるから・・・ちなみに・・・長距離トランシバーは、
  選挙事務所の万歳を撮るために移動の堀内と連絡をとるためだが・・・
  いざとなったら本社との連絡にも使うかもしれない・・・・。
  開票所近くの公衆電話は・・・どうせ使えないからな・・・
  選挙関係者が占領しているよ・・・双眼鏡の使い道はその内、分かる・・・・・。」

  なるほど・・・夕方に開票所についても・・・・ヒマ~~なのです。なにせ、開票が始まって
  ないのですから・・・。

  仕方ないので普段、コントロール室にいる技術班の川本さんのいる中継車に遊びに
  行きます・・。

  川本さ~~ん。

  おおっ、木枯らし君ではないか・・・・。
  
  「調子どうです・・?」

  「それが・・・・調子悪いんだよ・・・・。お~い、西村さ~ん、ここ駄目だよ~~本社まで
   電波が届きにくいんだよ~~。どうも、大気の具合が悪いのかなぁ・・・。
   本社のアンテナの方は昨日、木枯らし君とで調整しておいたんだが・・・。
   そうそう・・・それから・・・40㌔は飛ぶトランシバーも・・・怪しい感じだ・・・」

  え~っ!いきなり怪しい雲行きになってきました・・。

  西村ディレクター、慌ててデスクに電話を入れにいきます。

  今と違って携帯電話のない時代です・・・なによりも鮮度が大切で
  視聴者に最先端の情報を提供しなければいけない選挙報道なのです。

  いつもはメジャー局のドラマばかり見ている視聴者も今回ばかりは全国の情報より
  地元優先の選挙ニュースを流す当局に注目度、大なのです。
  
  それでいて・・・他局に先を越されると、地元局の面子丸潰れなのです・・・・。
  開票の時間は迫ってきます・・・・なんだが・・・・嫌な予感がしてきました・・・。

                (後半に続く
 
by simarisu10 | 2005-09-14 23:40 | 局ネタ
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