電気ショック?
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 退屈になると平社員の顔面にとびかかってくる二人の上司でございます・・・。

 いくら・・・・ぼ~っとテレビを見ていたからと・・・言っても正面から襲いかかってこなくとも・・。

 ネル次長は・・・・いつも眠くて眠くて仕方のない様子・・・ベッド代わりの私の手が空いて
 いないと・・・とびかかる・・・つつく・・・・頭の上で排便をする・・・悪事には事欠きません。

 部長の方は・・・たまに耳穴をつつきまくるくらいで済むのですが・・(でも、結構効く・・)

 さてさて・・・先日、養殖海老を感電死させて、〆る(しめる)方式をとって海老を加工
 しているメーカーがあると聞きました。

 日本水産社の「サイバーショッカー?」なるブランドなのですが・・・。
 (サイバーショッカーって・・有名な遊戯王のレアカードだった・・・ような・・)

 これを聞いた時・・・・「ヤラレタ・・・・・」と思ってしまいました・・・。

 海老を感電死させる方法は・・・木枯らし平社員が密かにあたためていた方法なのです。

 日本水産社の海老担当に先を越されちゃいました・・・・テヘッ(笑)



 




 感電死は、牛などを屠蓄する方法で、よく使われます。というのも・・・メリットだらけなのです。

 牛肉の発色が良くなる、熟成期間が短期間で済む、肉が柔らかくなる・・・。

 別に感電死しなくとも・・・死亡したあとに高圧電流で通電しても同様な効果が得られる
 のです。

 私も詳しく勉強したわけでないの、詳しいシステムがわからないのですが・・・。
 おそらく・・・・・推定で以下の理由が関係しているものと考えます。

 鮮度とタンパク質の分解によるアミノ酸の生成は基本的に相反するものであるが・・

 鮮度を保ちながらタンパク質の分解を促進し、アミノ酸の生成を促す。
 これはATPの変成が関係するものと思われる。
 肉の発色が良くなるのは、熟成期間が短時間で済むので熟成期間ほど外気にされされる
 ことがないため、酸化度合いが少ない状態で熟成が済むからではないかと考えます。
 (食肉の血液中のミオグロビンがメト化の少ない状態で保持される)

 違うかもしれませんが・・・大筋でこんなところでしょう・・。


 これ・・・・ずばり・・・海老に置き換える事ができるんですよね・・・。

 多分、効果としては牛肉と同じように・・鮮度を保った状態で殺せること。
 瞬時に殺せる為、海老にストレルがたまらず豊富なATPをもった状態で殺せる。
 通電によりATPは旨味成分に変成するので、海老が旨味を豊富にもった状態になる。

 死亡後、急速に減少しているアスタキサンチンの減少速度が抑えられ、発色色素である
 アスタキサンチンが冷凍処理するまでに多く残っていることが予想され、製品の
 色素成分が多くのこり、調理後の発色がよい。

 また、アスタキサンチンの抗酸化作用、および、肉質の早期熟成で外気との接触時間が
 短く済む可能性もあり、相乗作用で黒変が抑えられる効果が期待できる・・・などなど・・。


 木枯らし、平社員が機会があれば・・・やってやろうと・・・思っていたのですが・・・
 今となっては負け犬の遠吠えくさいです・・・・。

 今度・・・こんな方法を思いついたら・・・とっととやってみませう・・・。

 ちなみにこの方法・・・食肉業界(牛)では広く使われている方法なので特許はとれない
 くさいですが・・・・(笑)
by simarisu10 | 2005-09-01 00:47 | 平社員営業フロア
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