ガガーリンではなく・・平社員の「自分の足は、白かった」の巻
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 ジョン部長代理にピコ係鳥・・・平社員は、結構、喜んでいるのです。

 別にネタ切れでは、ありません。

 かなり、浮かれているという方が、正しいのです。


 メァリィ社長あてに来た 通販雑誌を 何気に読んでいると・・・・

 レーザー脱毛機の記事があったのです。

 メァリィ社長に聞いてみるのです。

 「なぜ、毛根にレーザー光を当てると、脱毛になるの?」

 「しらない~。でも、エステ行くとやってくれるよ。何回かやると永久脱毛になるよ」とのこと・・。

 「で、なんで、なんでレーザー脱毛なの?脱毛機って、昔からなかったっけ?」

 「ああ・・・私、持ってるよ」

 「俺の足を脱毛したら・・どうなるかな?やってもいい?」

 「ひひっ・・やってみたら~」との事。

 木枯らし平社員・・・足は、凄い剛毛で覆われています。幼い頃より毛深いのです。
 実験で剃ってみたら、どの程度の期間で元にもどるのか・・・とか、一部分で試したことは、あるのですが・・。

 全部を剃ったことは、ありません。

 それなら・・脱毛機で この剛毛を根絶やしにしてしまおうと思い立ちました。

 社長が・・・・「これ、いっかい、ある程度、毛を切った方がいいよ」との忠告を無視します。

 「どうせ、痛くないんでしょ?」とか言うと・・・「我慢できるくらいに痛い」と言います。

 ふん、大丈夫だと 足の剛毛に 毛を毛根から抜き取るタイプのブラウン社製の脱毛機をあてます。

 「ふぇ~~~っ!!!!!!!!」 と大声の悲鳴がでました。

 私の足の剛毛をからみつけて、ブチブチと毛を抜いていくのです。

 「その悲鳴、やめて。ご近所から、怪しまれるわよ!」

 無理です。無理です。まさか、ブラウン社が、こんな拷問よろしい機械を売り出すはずがない。
 ブラウン社といえば、男性用電気ヒゲソリ機で、信頼のブランド。

 まさか・・・

 そうか、女性のうぶげみたいな毛を想定して作られているので、長い剛毛は、想定してないのか・・。

 仕方ない、男性用の電気ヒゲソリの トリマー部分である程度は、カットして、再挑戦します。

 痛くないように・・痛くないように・・・と思いながら、おっかなびっくり 脱毛機をあてるのです・・。

 「ひぇ~っ!!!」と 悲鳴がでます。

 「やめってて、いってるでしょ。その悲鳴」 メァリィ社長から、厳しいひと言が・・・。

 と・・・言われても・・・こちらとて、出したくて出しているわけじゃないのです。

 そんな様子をみて、社長・・・

 「世の女性は、その苦しみを味わいながら、お手入れしてるの。思い知りなさい」との事・・。

 考えた末・・・ある程度、毛を剃ってから、挑戦することにしました。

 おそらく、これを作った ブラウン社は、剛毛の男性が使用することは、想定していなかったに
 違いありません・・。

 しかし、世の中には、剛毛の女性も存在するはずだし、その部分が、一番、需要があるはず。

 ならば、毛をある程度 剃ってから使用することも考えているはず・・・。


 ひたすら、トリマーとヒゲソリ機で足の毛を剃っていきます。

 そして・・・それから、脱毛機を・・・

 さきほどのようには・・・痛くないですが・・・積み重なるような微妙な痛みが、限界をこえると

 「ふ・・・ふぇ~~」と奇妙な悲鳴があがります。

 悪戦苦闘すること1時間。 中途半端は、最悪の道! やると決めたら、やるのですっ!

 風呂場は・・・積雪1cmのような毛で染められます・・・。予想道理と言えば、そうなのですが・・。

 なんか、見事収穫したという感じ。

 シャワーで流して自分の足をみると・・・そこには、驚きの光景が・・・


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 すべすべの足です・・・。長い間、剛毛に覆われて 自分の足は、黒いという認識でしたが・・・

 白い足です。内股に静脈が浮かび上がっているのが見えます。

 すべすべ・・・・手でさすりながら・・・浮かび上がる静脈をみて・・・惚れ惚れします。

 こんな・・・足だったんだ・・・。

 こんなに白い足だったんだ・・・。

 色白のメァリィ社長に自慢します。

 「ほら、社長の足より美しいよ」

 「馬鹿、一週間したら、また、生えてくるわよ!」

 その時は、また、脱毛機で抜けばいいじゃん・・・。

 そうか・・・だから・・痛くないレーザー脱毛なのかと・・・いまさらのように気づく平社員。

 こんなことをしているなんて・・・女性って大変です・・・ね・・・。
 

  

 
by simarisu10 | 2013-09-03 20:28 | 平社員休憩室
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